
It is a popular observation deck located at the tip of the Kakudao Peninsula, with spectacular views of Lake Oku Biwa and Mount Ibuki. In the spring, about 3200 cherry blossoms along the Okubiwako Parkway are in full bloom, and in the fall, you can see the autumn leaves that dye all sides red. There is a monument of the sacred place of lovers on the site, which is attracting attention as a love power spot.

琵琶湖北部にある温浴施設。浴場では、寝湯、気泡風呂など、多彩な浴槽が楽しめる。特に女性用にはシェイプアップバスやハーブの香りのミストサウナなどがある。

JR木ノ本駅の1階構内にあり、地元・近隣の人々が持ち寄った農産物をはじめとするこだわりの品々を販売している産地直売所。木之本を代表する名産品の数々、旬の採れたて野菜などたくさんの商品を販売中。観光案内所も併設。

JA北びわこのマスコットキャラクター「ゆめまる」から名付けた「ゆめまる館」は、地域で採れた新鮮で安全・安心な農産物を提供し、生産者と消費者が触れあう直売所を目指している。地場産の野菜や果物、花卉、地場産を使用した漬物、惣菜などの加工品が豊富。また、直売所内には精米機を設置し精米したての米の販売や、特産品「たかつきメロン」の実を使ったアイスクリームも販売。

大正15年(1926)創業の老舗和菓子店。木之本地蔵のすぐそばに構えるモダンな店舗が目を引く。店内には徳島県産の和三盆糖や十勝産の小豆など、こだわりの素材を使用した和菓子が多数揃えられている。また、店舗や包装にも高級感漂う趣向を凝らして人々の心を引きつけている。自家栽培のよもぎをふんだんに使用した名代草餅172円や、創業当時より愛される近江名物、金のでっち羊羹324円などがおすすめ。

天文元年(1532)から桑酒を醸造する老舗。桑酒は、口あたりのいい甘口のお酒。血圧を安定させるといわれる桑の葉を、もち米・こうじ米と一緒に焼酎に伝統の製法で漬け込んでつくられる。心を落ち着かせ、疲労回復に効能があるとされ、昔から北国街道の旅人に愛飲されてきた。瓢箪型の陶器の徳利入り200ミリリットル990円~。日本酒もあり、地酒北国街道は本醸造から大吟醸まで揃う。720ミリリットル1375円~。

創業より480年余り、15代続く酒蔵が造る純米酒。地元産の米、奥伊吹山系の伏流水など、原材料にこだわった珠玉の1本は、しっかりとした米本来の味と風味が楽しめる。

創業当時から変わらぬ味とパッケージで地元の人にずっと愛され続けているのが、つるやのサラダパン145円。シンプルなコッペパンにマヨネーズで和えたたくあんを挟んだこのサラダパンは、今や地元の名産品。通販でも購入可能なので、ますますファンが増加している。レトロな丸いサンドイッチ145円も懐かしい味と人気。まるい食パンでつくった、まるい食パンラスクもパンの風味がしっかりと軽い食感で子供からお年寄りまで人気とのこと。12袋24枚入1000円。

高月駅東口北側に隣接。レンタサイクルの取り扱いも行っている。

金沢方面からの北陸自動車道・上り線最後のサービスエリア。北陸地方のおみやげ調達にぜひ立ち寄りたい。若狭の老舗「田村長」の鯖缶、長浜市の名店「菓匠禄兵衛」の「本之木餅」、琵琶湖の「えび煎餅」など、北陸各県の定番みやげが充実している。フードコートでは、特産「近江牛」を使った丼などが味わえる、北近江のお食事処 「北國堂」や近江長浜ラーメン 「今浜軒」などで、郷土の味を楽しめる。24時間利用できる「ぷらっとパーク」が併設されているので、一般道からもSAの施設を利用できる。