彙整: Travel Post

家族旅行村ビラデスト今津

緑豊かな総合レジャー施設。宿泊は森の交流館(料金:1泊2食付7200円~)やオートキャンプ(料金:1サイト4300円~)、コテージ(料金:1棟1万9000円~)で。レストランハウスでは、近江牛すき焼やBBQなどが味わえる。また、絶叫ブランコもあり、絶景を一望できる。

高島ブルーベリーファーム

滋賀で癒しのブルーベリー狩りを楽しめる。JR京都駅から約1時間、JR湖西線近江中庄駅から徒歩10分。車の場合、名神京都東ICから国道161号バイパスで1時間。園内は全面シート貼りのため、ハイヒール、車椅子、ベビーカーでも安心だ。広々とした農園には、660本のさまざまな品種のブルーベリーがある。

琵琶湖周航の歌資料館

「われは湖[うみ]の子 さすらひの…」の歌詞で知られる琵琶湖周航の歌は、大正6年(1917)に今津町で誕生した。旧制第三高(現・京都大学)ボート部が琵琶湖を周航し、今津の旅籠で一夜を過ごしたときに部員の小口太郎氏がこの詩を披露。当時の流行歌『ひつじぐさ』のメロディにのせて歌ったのが始まりという。ここでは、レコードや各種資料を紹介している。所要20分。

酒波寺

天平12年(740)、聖武天皇の勅願寺として行其菩薩が開創。近江三十三観音霊場の第8番札所で、境内に樹齢500年以上のエドヒガンザクラがある。秋にはモミジが美しい。梵鐘は戦争に供出しなかった残置鐘。平安初期の大般若写経600巻、天正15年(1587)の焼失前の古絵図など見学は予約が必要。多品種、約1000鉢の盆栽も観賞できる。

座禅草群生地

湖西に春の訪れを告げる植物として知られる座禅草が、今津町弘川の湿原に群生している。お坊さんが座禅をしている姿に似ていることから名付けられたという「座禅草」は、高さ10~20cmのサトイモ科の植物で、2月~3月上旬に褐紫色の包に包まれた花が咲く。あたりは県の緑地環境保全地域に指定されており、遊歩道が整備されている。

STAGEX高島

琵琶湖畔にあり、ラグジュアリー感あふれるグランピングテント・キャビンでの宿泊や広大なエリアでのBBQが楽しめる。グランピングテント・キャビンの内装はリゾート気分が味わえる「アジアン」、アフリカ冒険旅行をイメージした「サファリ」など、どれも個性的で居心地抜群。琵琶湖でのSUPやサイクリングなど、大自然の中でアクティビティも体験できる。

高島市新旭水鳥観察センター

初夏~夏にはカイツブリや小鳥の子育て、冬には数百~数千羽のカモなどの渡り鳥と、高島の豊かな自然を楽しめる施設。望遠鏡や双眼鏡で、じっくり鳥たちの仕草や暮らしをみることができる。木造船工房を併設。スタッフの案内で湖畔を歩く「ガイドウォーク」もぜひ。近江今津駅から歩いて約30分。駅の観光案内所でレンタサイクルも利用できる。

しんあさひ風車村

隣接する県道333号は風車街道と呼ばれ、約6kmにわたって桜並木が続く。広々とした駐車場の隣には、緑豊かな芝生の公園が広がり、疲れた体を癒す休憩ポイントとして利用可能。

針江生水の郷

木造の古い家屋が多く残る針江地区。ほとんどの家庭の敷地内には比良山系からの伏流水が湧き出し、その水は川端と呼ばれる昔ながらの炊事場で使われ、水路へと流れ出る。川端では野菜などを一段高い壺池で洗い、その外側の端池で食器などを洗って浸せば、鯉たちが食べ残しなどを食べるため水路には汚れた水が出ないという、合理的な仕組み。まさに自然と生きた先人の知恵。針江地区を訪れれば、水の大切さを再認識できるに違いない。平成22年(2010)4月に国の文化的景観指定地域に、また平成27年(2015)には日本遺産に選定された。

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