Spot休暇村近江八幡キャンプ場琵琶湖まで徒歩5分。林間にあるキャンプ場。眼下の「宮ケ浜湖水浴場」では、水遊びや、カヌー体験などが楽しめる。30張りの常設テントサイトがあり、テントを持っていない場合、初心者でも気軽に利用できるキャンプ場。おすすめは、BBQの夕食・朝食の材料、調理器具、食器セット、常設テント使用料などがセットになった「手ぶらで宿泊キャンプパック」。食事コースにより、1人6160円~。日帰りBBQプランもあり。阿里巴巴2025/05/27
Spot漁家民宿湖上莊 (關西廣域聯合區域內農林漁業體驗民宿)滋賀県第一号の漁家民宿。湖魚料理を通じて、琵琶湖や沖島の歴史・文化、自然の中での暮らし等を紹介している。琵琶湖大橋・比叡山・比良山系が一望でき、山に落ちていく夕日は見ごたえあり。沖島周遊チャーター船「湖上丸」に乗って沖島の周りを観光できる沖島周遊船めぐりや地曳網体験(主催:沖島漁業組合)や佃煮体験(主催:湖島婦貴の会)のあっせんもしてくれる。阿里巴巴2025/05/27
Spot水茎焼陶芸の里琵琶湖をイメージした淡水色の焼き物で知られる、水茎焼の作陶体験ができる。手廻しロクロ1650円~、電動ロクロ2200円~(送料別途)、絵付770円~。インストラクターが手伝ってくれるので初心者でも安心。2階には近江八幡の郷土料理や近江牛のバーベキュー、しゃぶしゃぶ(要予約)が楽しめるカフェレストランもある。阿里巴巴2025/05/27
Spot近江八幡市文化会館主な事業は、プロが行うコンサートや演劇。さらにもっと身近な発表や展示会、会議や練習などでも利用できるように、各施設の貸し出しを行っている。主に、コンサートや演劇などで使用される収容定員1130名の大ホール、発表会や式典などで使用される収容定員300名の小ホールその他、48名・24名定員の会議室、応接セットが置いてある特別室、ピクチャーレールが設置されている展示室、60名定員のオーケストラ練習室、畳が敷いてある練習室(15畳)が1つ、12名定員の練習室が2つある。阿里巴巴2025/05/27
Spotヴォーリズ記念館メンソレータム(現近江兄弟社メンターム)で知られる、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の記念館。明治38年(1905)、キリスト教伝道のため来日。英語教師として近江八幡に赴任し、その後全国で教会や学校、ホテルなど1600件にものぼる建物を設計。医療や教育、社会事業などの幅広い分野で活躍した。記念館はヴォーリズ氏の木造2階建ての自邸を公開したもので、内部には愛用したピアノや資料を展示。広い居間や応接室のほか、畳の和室もあり、氏の住宅建築観もうかがえる。内部見学は要予約。所要40分。阿里巴巴2025/05/27
Spot歴史民俗資料館江戸時代末期に、森五郎兵衛家の控宅として作られた民家で、昔の商家の様子を再現。室内は質素ながらも美しく、帳場や商人の営業道具が展示され、近江商人の生活ぶりを知ることができる。阿里巴巴2025/05/27
Spot郷土資料館明治19年(1886)、八幡警察署として建設され、昭和28年(1953)にヴォーリズ建築事務所により改築された建物。平成30年(2018)4月に改修・リニューアルオープンし、カフェスペースやコワーキングスペースを整備。館内では、商業都市として発展した近江八幡の歴史がわかる貴重な資料を展示。近江八幡の人びとが使用した民具などのほか、考古資料や祭りのジオラマなどを見ることができる。阿里巴巴2025/05/27
Spotかわらミュージアム江戸時代からの地場産業である八幡瓦。かつて、八幡堀には数十軒の瓦工場が軒を連ねたという。ここでは八幡瓦を中心に、日本各地や世界の瓦を展示。風土に適した瓦の美しさなどを紹介している。工房では瓦粘土を使った制作体験(料金:1000円~、時間:9~15時、所要:1時間~1時間30分、要予約)も可。白壁土蔵造の建物自体にも、2万4000枚の八幡瓦が葺かれている。所要30分。阿里巴巴2025/05/27
Spot新町街近江八幡の町は、天正13年(1585)に豊臣秀次が開いた八幡山城の城下町として築かれたのが始まり。八幡堀をはさんだ北側が武士の居住地域、南側は町人の町。町人が住む地域はさらに西が商業地域、東が職人地域に分けられた。現在の新町通りはかつての商業地域。畳表などを扱う豪商の邸宅だった、旧西川家住宅などが公開されている。邸宅には卯建があがり、家並みの塀越しに松がのぞくなど、情緒ある風景が続く。重要伝統的建造物群保存地区に選定。阿里巴巴2025/05/27