彙整: Travel Post

二子玉川で、地元の人に人気の「町のケーキ屋さん」として親しみやすい雰囲気が素敵なパティスリー。一番人気はなめらかバニラプリンの「バニーユ」。店の前にあるテラス席でのイートインが可能で、お水とお茶を無料提供してくれる。2021年からカフェを併設した店舗として移転リニューアル予定。

こだわりの食パンを販売する高級食パン専門店。開発に2年6カ月を要したという「AZUKI食パン」は、噛むほどに広がるやさしい小豆の甘みと、もっちりとした食感が特徴。1枚から購入できる気軽さも人気。シンプルな「SHIRO食パン」も人気。

京都の老舗紙器メーカーが手掛ける箱専門店で、「パッケージとしてではなく、箱自体が主役になれるような店を」という想いから誕生した。店内には、イタリアやイギリス、フランス、フィンランド、インド、ネパールなど世界中から選び集めた紙を、職人の手で一点一点手貼りで制作した大小さまざまな箱がずらりと並ぶ。大切な人へのプレゼントを入れるためだけでなく、部屋のインテリアとして暮らしを豊かにしてくれそうなお洒落なアイテムが揃っている。

二子玉川ライズ・ショッピングセンターは、タウンフロント・リバーフロント・ステーションマーケット・テラスマーケットの4館、約170店舗からなる複合型商業施設。「水と緑と光」の豊かな自然環境と都市が調和する心地よい空間の中で、ショッピングやレストラン＆カフェでのひとときが楽しめる。ルーフガーデンでは憩いの空間でゆっくり豊かな自然と触れ合える他、シネマコンプレックスや話題の「二子玉川 蔦屋家電」などもあり一日中滞在可能。インテリアなど生活に密接した店舗やテイクアウトがある飲食店も多く、おうち時間の充実にも役立つ。

『はらぺこあおむし』の作者エリック・カールの描く絵本の世界観をテーマにした、遊んで学べるプレイパーク。同コンセプトは日本初となり、2021年11月にオープン。緑の迷路、ディスカバリーゾーン、アスレチック、オートマタ(からくり人形)、ワークショップなど、エリック・カールのアートに囲まれて過ごせる遊びの空間が広がる。

国分寺崖線の緑と多摩川の水辺に囲まれた眺めのよい公園で、眺望広場からは丹沢の山々や富士山を望むことができる。傾斜を活かしたみどりの遊び場、約1400本の苗木を区民と植樹した世田谷いのちの森、子どもたちがボール遊びを楽しめる子ども広場などがあり、親子連れで楽しめる。また、本格的な日本庭園「帰真園」内には、世田谷区登録有形文化財の旧清水家住宅書院が移築復元されている。明治末期から昭和初期にかけて国分寺崖線沿いに多く建てられた建造物として歴史的価値の高いものだ。

東急電鉄二子玉川駅から徒歩5分ほどのところにある河川敷公園。多摩川と野川の合流点にある兵庫島部分を基に造られた。園内は兵庫池を中心に、兵庫池に流れ込む小川や開放的な芝生の広場があり、水遊びや散策に格好。駅方向を見上げると、多摩川の鉄橋を渡る電車と、その奥左手に複合施設の二子玉川ライズの街並みを望める。休日ともなると公園内の流れで遊ぶ子どもや家族連れなどで賑わう。

「ちょっと変わったおかしな美容室」がコンセプトのヘアサロン。壁一面に写真集や洋雑誌が並ぶおしゃれな店内では、海外のクラフトビールの販売や提供も行っている。また、音楽ライブ、ポールダンスショー、英会話交流会など、営業後の店内空間を使ったさまざまなイベントも不定期にて開催。

シモキタエキウエ2階にあるフラワーショップ。自宅用やちょっとしたプレゼント、記念日用など用途や予算にあった花束やアレンジメントを作ってくれる。お花や観葉植物などの鉢植えやドライフラワー、プリザーブドフラワーも揃う。

ドライフラワーをオイルに漬けた「ボトルフラワー」が店頭にずらりと並ぶ花屋。「ボトルフラワー」はインテリアとして長く楽しむことができ、ギフトにも最適。自ら花を選んでボトル詰めする体験もできる。