彙整: Travel Post

安政3年(1856)創業の老舗和菓子専門店。政治家など各界著名人にもファンが多い。同店の4代目が、「役者さんが楽屋で舞台メイクをしていても食べやすい一口サイズに」と考え、作られた和菓子「鶯もち」が特に人気。

厨房で作られた焼きたてのストロープワッフル800円～やクッキー缶4400円などを販売するスイーツショップ。茶室をイメージしたカフェを併設しており、金・土曜限定でペアリングドリンクとともにスイーツのフルコースを楽しむデザートコース1万5000円が味わえる。

麻布十番にある、本場イタリアで修業をした川邊信治シェフが作るミラノプリンの専門店。濃厚でしっかりした固さがありつつも、なめらかな口溶けで後味が軽やか。プレーン、チョコレート風味、レモン風味、抹茶風味、オレンジ風味など、種類も豊富に揃う。

慶応元年(1865)創業の老舗豆菓子店。約80種類もの豆とおかきが揃う。店頭で揚げている「塩おかき」(95g432円)は、サクサクとした食感。ゴマ油の配分を多めにしているため風味がよく、一度食べたらやみつきになるおいしさだ。

テイクアウトのバスクチーズケーキ専門店。バスクチーズケーキは、常温・冷蔵・冷凍・温めの4通りの食べ方があり、さらにお酒にも合わせやすいスイーツとして人気。また、姉妹店である白金スイーツの白金プリンや焼き菓子、ドリップコーヒーなどのドリンクも購入できる。

麻布十番にある、ニューヨークスタイルのケーキやお菓子が購入できるショップ。日本では珍しい、キャロットケーキやコーンブレッドなどさまざまなアメリカンスイーツが店頭に並んでいる。そのほか、手みやげにも最適なハンドメイドクッキーなども充実。

創業明治42年(1909)という老舗のたいやき店。土・日曜ともなると、店の前にはたいやき180円を求める人々の長い列ができる。「冷めてもおいしい」と絶賛されるそのわけは、薄くてパリパリッとした皮と、尻尾までつまった餡。店内で食べることもできる。

創業90余年のフルーツ専門店。都内の三越にショップを構え、厳選した旬のフルーツを中心に、品種や産地、生産者までこだわった逸品のフルーツや新品種、珍しいフルーツなどを取りそろえたフルーツギャラリー。選りすぐりのフルーツを手軽に食べられるカットフルーツや、フルーツのおいしさを際立たせたスイーツも充実。また、自慢のフルーツを使ったジャムやコンポートをはじめ、ゼリーやジュース、フルーツティーなどの加工品も多彩に展開する。

赤羽橋から徒歩3分ほどの場所に位置するアイスクリーム専門店。“しとやかにゆっくり”とアイスクリームを楽しんでもらうためコースでの提供を行なっている。季節の野菜やフルーツを使用したアイスクリームは、2ヶ月に1度素材が変更されるため、何度も足を運びたくなる。

上野駅が開業する前からのれんを守り続ける和菓子店が、麻布十番に新しいコンセプトのお店を開店。伝統的な製法を守りながら他にはない美味しさを目指し、すべて手作りのこだわりで日々お菓子と向き合っている。