喜連川温泉第2温泉浴場「露天風呂」 内湯はなく、広い露天岩風呂に、茶色がかったナトリウム-塩化物泉がかけ流されている、さくら市の日帰り温泉施設。毎分220リットルと豊富に温泉が湧出しているため、カランの湯にも温泉が使われている贅沢さが魅力。
お丸山公園 中世の時代にこの地を治めた喜連川塩谷氏の大蔵ヶ崎城址で、深い堀切や大小の曲輪など当時の名残を感じられる。豊かな自然環境に囲まれた散策路は四季折々の景色が美しく、春には桜や山つつじの群生が、夏にはキツネノカミソリの群生が楽しめる花の名所となっている。
松島温泉 乙女の湯 ぬるめの湯にゆっくり入れば、お肌つるつるの美肌の湯。アトピーや肌の弱い人はもちろん、疲れをほぐすのにも最適。体を温めて、免疫力アップできる。小さな子ども、乳児連れや特に肌の弱い人には、家族風呂がおすすめ。毎回新しい湯を用意し、消毒を行っているので安心して家族水入らずで、ゆっくり入浴を楽しめる(1室1時間2500円、別途入場料)。アトピー療養の人向き素泊り宿泊棟を併設、ユニットバスだが温泉を引いている。
星ふる学校「くまの木」 廃校になった小学校が、宿泊や自然体験などのできる施設になった。田舎の小さな木造校舎で、里の暮らしと自然を体験できる。体験プログラムは”自然にふれる”、”ものづくりを楽しむ”、”食を楽しむ”の3つのテーマで展開。家族・友人・グループ・団体など、気軽に利用可能(要予約)。宿泊は1泊2食付き5910円(大人料金)。
矢板市 城の湯やすらぎの里 塩谷朝業の居城であった川崎城を背にした天然温泉を引く施設。大浴場に加え、露天風呂も人気。ポイントカードがあるので、日々使いにもお得。温泉のほかにも、矢板市の物産を材料としたメニューが豊富な食堂や、矢板市認定「やいたブランド品」を取り揃えた売店など、湯・食・みやげのトータルで楽しめる。
矢板温泉まことの湯 開放感満点の露天風呂が自慢の矢板温泉まことの湯。遠方からも温泉愛好家が訪れる豊富な温泉はアルカリ性の良質な泉質で、神経痛・関節痛持ちのファンからよく温まり痛みが軽減したと評判。内湯も露天風呂も贅沢に源泉をかけ流しており、まったりと温泉につかれば日頃の疲れも癒される。カフェや、令和5年(2023)オープンのグランピング場の他に、地元の味が楽しめる食堂や手ぶらOKのBBQ場、自慢の温泉が引いてある宿泊施設、源泉掛け流しの無料足湯も併設。「進化」+「昔ながら」が融合した新しいまことの湯に訪れよう。