宮ケ瀬湖 宮ケ瀬湖は神奈川県西北部の丹沢山と、東京・八王子の高尾山との間に位置する湖。相模川の支川中津川に造られた宮ケ瀬ダムのダム湖で、湖畔は宮ケ瀬やまなみセンターや水の郷大つり橋、ピクニック広場などがある宮ケ瀬湖畔エリア、鳥居原ふれあいの館のある鳥居原エリア、水とエネルギー館やあいかわ公園のあるダムサイトエリアの3つのエリアに分かれてそれぞれ多彩な設備や施設を展開。入り組んだ美しい景観と共に、ハイキングやダム見学、湖上での遊覧船やカヌーなどのレジャーも楽しめる。
道の駅 清川 神奈川県唯一の村・清川村にたたずむ道の駅。駅舎である交流促進センター「清流の館」の1階には、特産品、野菜、おみやげのコーナーがあり、採れたての野菜やキメの細かい肉質のブランド豚「清川恵水ポーク」の加工品、地元産のお茶「清川茶」を練りこんだ「きよりゅんあいす」などの特産の商品を豊富に取り揃えている。2階には木工品や陶芸品などの工芸品コーナーに、恵水ポーク丼が人気の食堂、休憩室、観光案内コーナーを完備。土・日曜、祝日はバラエティーに富んだクッキングカーが駅舎前に並び、多くの人々で賑わう。
熊野神社 堂ケ島、宮ノ下、底倉温泉の鎮守として地元の人々に親しまれてきた神社。毎年9月には例祭が行われる。温泉を引湯する地域の旅館や各家庭の人々が温泉を供え、温泉に感謝する。また、6月中旬には境内にアジサイの花が咲き、小さな社を彩る。