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情報提供：JTBパブリッシング
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新湊漁港に揚がった魚を毎日買い付け、さまざまな料理で提供する。旬の魚を味わいつくすなら、造り、焼物、煮物など9品が並ぶ新湊御膳4400円を。紅ズワイガニの9～5月、ズワイガニの11月～3月中旬の漁期には、カニ料理が格別。かにコース1万6500円～(2人前～)はカニ刺しや茹でガニ、カニ鍋などが8品ほど出され大満足。
ネタケースに並ぶのは地魚がほとんど。買参人の資格を持つ店主が自ら目利きして市場から直接仕入れるため味は折り紙付き。地もの握り2900円～は、ホタルイカや紅ズワイガニなど、新湊の旬が詰まった人気の一品。富山県や富山県鮨商生活衛生同業組合が企画した「富山湾鮨」の提供店でもあり、この店では2900円で提供、小鉢をサービスしてくれる。白エビ刺身丼(1日20食限定、季節限定)2700円、新湊紅白丼(1日20食限定、季節限定)2500円など、富山名物も豊富。
新湊漁港直送の鮮度抜群の魚が自慢。富山県鮨商生活衛生同業組合企画の「富山湾鮨」の提供店で、この店では10カン2500円で小鉢を1品サービスしてくれる。コースは、予算や好みに応じてすしと一品料理を織りまぜてコースを組むので予約が必要。白エビや紅ズワイガニなど季節のネタを盛り込んだ握り盛り合わせは、11カン1500円～。店舗隣では、富山名物の鱒寿しや鯖寿しなどの押し寿司550円～も販売。
15種のスパイスをブレンドしたルーが後を引く、カレーうどん900円が人気。トッピングのネギと鶏肉が味と食感のアクセント。
薬の町越中富山ならではの薬膳そばを出すそば処。薬師[くすし]とは、行商の薬売りなど薬関係の仕事をする人のこと。瓦屋根と黒い板壁の古風な二階建ての店舗に風情が漂う。メニューは、名物ざるくすし1100円からみそカレーうどんやカツ丼まで豊富。
古い民家を改造したフォトギャラリーをかねたカフェ。木の温かみを感じられる店内には、立山の自然に魅せられた高橋敬市氏の作品を常時展示。四季それぞれに表情の違う立山の風景写真を鑑賞しながら、ゆっくりコーヒーを味わえる。ケーキセット700円のほか、ピザ650円などの軽食メニューもある。
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