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2016年にオープンした、個性派ショップが点在する大阪市西区にある焼き菓子専門店。店舗は古い喫茶店を改装したもので、レンガの壁がノスタルジック＆アメリカンな雰囲気。店を切り盛りするのは、大阪の人気パティスリーや、東京の焼き菓子店で腕を磨いた浮田彩子。フランスのカヌレやフィナンシェ、イギリスのスコーンやファッジ、アメリカのニューヨークチーズケーキというように、世界各国の素朴な焼き菓子を販売しており、アンティークのショーケースには常時15～20種類並ぶ。ドリンクと一緒にイートインすることも可能だ。

愛知で創業した和スイーツブランドで、看板スイーツは「フルーツ最中」。イチゴやキウイなど市場から直送される旬の果物を中心に、常時約10種類をラインナップ。キューブ形がユニークな「最中バターサンド」もおすすめ。大阪・新町店は「お茶の矢野園」の間借り店舗で、茶葉の蔵だった空間をリノベーションして利用している。

「見た目に楽しくおいしい焼き菓子」がお店のモットー。あまりのかわいさに見とれるカップケーキは、ココアとバニラ。季節ごとにフレーバーが変わる、シーズンカップケーキもあり。

大阪・新町にあるパティスリー。「大人が楽しむお菓子」をコンセプトに展開するアイテムは、シンプルな生菓子や、洋酒が利いた焼き菓子などが揃う。なかでも人気は、季節のフルーツを挟んだ「フルーツサンドケーキ」。個包装されていて、手土産にもおすすめ。

築地に本店を置く芋スイーツの専門店。鹿児島から直送の厳選さつま芋を40日以上熟成させ、一度焼き芋のペースト状にしたものを、スイートポテトやプリンといった多彩なスイーツに仕上る。しみずの贅沢「芋」パフェ1100円がイートインの名物で、焼き芋ペースト、鳴門金時芋棒、さつま芋チップなどが入り、さまざまな芋の食感や味わいを楽しむことができる。

大阪・新町に店を構えるフィンガースイーツを扱う店。店内のショーケースには、一つひとつこだって作られた小さなスイーツがずらり。テイクアウトはもちろんイートインもできるので、ランチやディナー後のカフェ利用に最適。ワインやスパークリングなどのお酒にあうスイーツも提供する。

ワインとコーヒーの専門店。約660平方mという広いスペースに3800種類のワインを取り揃えており、1000円以下の手頃なものから、100万円は下らない高級な1本まで幅広いラインナップ。最新のワインサーバーには常時約50種類のワインをセットしており、ソムリエの利用が多いというのも頷ける。カフェスペースでは、スマートロースターを使用した自家焙煎の香り高いコーヒーをゆったりと堪能できるのも魅力だ。

海外から届くフェアトレードの雑貨や食品、国内のオーガニック食品など、その背景にストーリーがある商品が揃う。珍しいもの、カワイイもの、手間をかけて作られたものなど、選ぶ楽しみもある。エコにつながるワークショップも開催。

平成8年(1996)にリューアルし、220万冊以上の蔵書をもつ日本最大級の規模を誇る図書館。

さまざまな最新の科学技術を、見て、触れて体験しながら楽しく学べる。日曜や春・夏・冬休みには実験や工作など楽しいイベントがいっぱい。期間限定の特別展では、科学技術のトピックスなどを取り上げている。いつ来ても、新しい発見があること間違いなし。こんなに盛りだくさんで、入館料は無料。また、隣接する靱公園では色とりどりの季節の花が咲いている。1日たっぷり学んで遊べる科学館だ。