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高瀬川

夜に賑わう木屋町通と並行して流れている川で、森鴎外の『高瀬舟』で有名。慶長年間(1596~1615)、豪商・角倉了以[すみのくらりょうい]が大坂との物資輸送のために開いた全長10kmの運河で、二条から伏見を経て宇治川に合流する。高瀬舟を使った物資流通は江戸時代に繁栄を極めたが、大正9年(1920)には交通機関の発達により舟運が途絶えた。往時の面影を知るには木屋町二条にある一之船入跡[いちのふないりあと](史跡)へ。掘割には、復元された全長11.3m、幅2.3mの十五石積の高瀬舟が係留されている。

鴨川

京都市北部の桟敷ヶ岳付近を水源に、大阪湾に注ぐ桂川の合流点まで、京都市街を南北に貫く約23kmの河川。川辺に住んでいた賀茂氏ゆかりの上賀茂・下鴨神社に因んで、高野川との合流点から上流を賀茂川、下流を鴨川とも呼ぶ。江戸時代の河川整備で直線的な川になり、河原には芝居小屋や茶店ができた。夏の風物詩「納涼床(川床)」は、見世物見物の人々が流れに床几を並べ、涼を取ったのが始まり。現在、河川敷には「花の回廊」や「緑の回廊」、橋下には「鴨川ギャラリー」が整備され、四季折々に訪れる人々を癒してくれる。

裏具

東山七条・三十三間堂南大門からほど近くにある築100年の古いビルヂング内にある文具店。ハイセンスな和モダン柄の一筆箋や葉書など、「書く」ことを大切にしたオリジナル文具を販売。

甘春堂東店

「甘春堂」は慶応元年(1865)創業の京菓子の老舗。京阪七条駅近く、正面橋袂の本店と同じ正面通りに趣のある店舗を構えるのが東店。生菓子はもちろん、干菓子、まんじゅうなど多彩な和菓子を製造・販売。なかでも、和三盆を原料にして茶碗の形に作りあげた茶寿器[ちゃじゅのうつわ]が名物。熱にも強く、実際に抹茶茶碗としても4~5回使用できる。落雁や和三盆、有平糖などで作られた干菓子はどれも可愛くておみやげにぴったり。すぐ味わいたいなら、2階にある茶房「撓[しほり]」へ。熟練職人による和菓子教室も開催しているので要チェック。

洛紙舎

便箋セットや短冊、はり絵用の色付き和紙など、和紙のよさを生かした商品が小さな店内にところ狭しと並ぶ。民芸和紙セット550円や扇子1870円~などの人気が高い。閉まっていることも多いので、事前に電話確認した方がいい。

今井半念珠店

有名寺院御用達の数珠の老舗。60種以上の天然石を使ったオリジナルブレスレッド作りが体験できる。1本3000円(要予約)。販売もあり。

舞妓変身スタジオ え・まーさ

創業100年余、京都老舗呉服店プロデュースの本格舞妓変身スタジオ。着物は伝統工芸士による手描き京友禅染めの逸品を使用。帯は本格一本結び。化粧・着付は、TVドラマやCM、映画、お祭りなどで活躍する熟練のプロが担当する。また、写真はグループ店の写心館工・マーサのプロカメラマンが撮影。

河井寛次郎記念館

大正から昭和にかけて活躍、文化勲章を断るなど無冠の陶工として知られる河井寛次郎の住居をそのまま記念館としたもの。寛次郎自身の設計で、1階は囲炉裏や吹き抜けのある板の間、2階には書斎や居間がある。中庭の奥には素焼き窯や登り窯、陶房などがそのまま残されており、作品も数多く展示されている。

洛東遺芳館

正保2年(1645)創業で、京小間物などを扱った大店・柏原孫左衛門の旧宅を使った博物館。伝来の家具や婚礼衣装、茶道具、書画、刀剣など、江戸時代の豪商の暮らしぶりがうかがえる品々を展示。特に婚礼衣装は絢爛豪華。公開は春秋の一定期間だけ。

京都国立博物館

七条通りを挟んで三十三間堂と向かい合う博物館。明治28年(1895)に建てられ、国指定重要文化財のレンガ造りの明治古都館を中心に、平成知新館、技術資料参考館などが立つ。京都や奈良の寺社などからの寄託品を含め収蔵品は約1万4600件。平成知新館では、彫刻、染織、仏画、絵巻、陶磁などテーマに沿って収蔵品を随時入れ替えて展示するほか、特別展も開催される。庭を眺めるレストランも好評。屋外には、石仏や礎石などを野外展示した西の庭や東の庭、ロダンの彫刻『考える人』のある噴水のエリア、茶室「堪庵」もある。

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