보관함: 여행 포스트

清流吉田川と山々に囲まれた、風光明媚な道の駅。休憩施設「磨墨庵」では、囲炉裏で焼いた地元産のアマゴやイワナの塩焼きが味わえる。また、喫茶明宝ではご当地B級グルメ・めいほう鶏ちゃん定食が人気。磨墨の里公園物産館では、明宝ハムや明宝とまとけちゃっぷ、各種鶏ちゃん、味噌、地酒、民芸品など、明宝物産品はもとより、郡上市周辺のさまざまな土産を販売している。また、館内では地元でとれた新鮮な野菜なども販売している。

「飛騨美濃せせらぎ街道」とは、郡上市八幡町から明宝、高山市清見町に至る全長約64kmの道路(県道73号、国道257・472号)の愛称。ビューポイントは、西ウレ峠頂上より郡上八幡方面に約2kmのこもれび広場周辺と、高山市街方面に約2km先に続くカラマツ並木や森林公園おおくら滝周辺。

明宝ハムといえば言わずと知れた岐阜エリアの名産品。昭和28年(1953)に、農山村の食生活改善運動と村の畜産振興を目的に製造を開始したといわれ、約60年以上の歴史をもつ。良質な国産の豚もも肉だけを使用し、保存料・着色料・酸化防止剤、増量剤は使用していない逸品だ。事前に予約をすれば、肉の解体からハムに加工されるまでの一連の流れの工場見学ができる。

特別な衣装が必要なく、ラフな格好で参加できるのも郡上おどりの魅力。でも、浴衣に着替えれば、自然とテンションが上がるはず。なかでも、踊りの調子を高めてくれる下駄は必須アイテム。町の下駄屋さんで、自分の足にぴったりの下駄を手に入れよう。

ケーキなどの洋菓子と、饅頭などの和菓子を揃える。注目したいのが5～9月限定で発売される、清流のしずく。黒蜜か白蜜をかけて食べる、郡上の天然水で作ったゼリーだ。

明治20年(1887)創業の老舗菓子店で、ザラメを原料にした昔懐かしいニッキ飴の肉桂玉[にっけいだま]が有名。黒砂糖を原料にした黒肉桂もあり、どちらも袋入り486円、缶入り648円。

宗祇水すぐ脇の郡上八幡老舗酒店。郡上の地酒を中心に販売。

飛騨・美濃地方の地酒のほか、主人が酒蔵に依頼して特別に醸造した日本酒が評判。昔ながらの原材料や仕込み方法でつくられた、郡上八幡蔵の風大吟醸1升瓶9000円は限定品。クセのないさわやかな飲み口で、女性にもおすすめだ。上品な味わいの踊り免状・純米酒720ミリリットル1800円(原酒)も人気。

貴重な春まゆで織り上げた紬を天然の染料で染めた郡上紬がそろう。1反は50万円～。藍染め小物400円～や財布3500円～、Tシャツ2800円も人気がある。また郡上紬の人間国宝、故宗広力三氏の作品も展示されている。

創業以来430年余りにわたり、化学染料を使わず、天然本藍のみで昔ながらの工程を守り続けている。45×33cmのテーブルクロス7150円。ストール4730円～やブラウス13200円～などもあり、自然な色合いが美しく女性のため息を誘っている。鯉のぼりの制作も行っており、1月大寒の頃の寒ざらしは郡上八幡冬の風物詩となっている。日程は要確認。