고코이 제과점

昭和7年(1932)創業の老舗。昔ながらの温泉饅頭78円が看板商品だが、地元ッ子のおやつの定番うずまきパン130円が湯治客・観光客にも大人気。マーガリンを包んだ生地の表面にあしらったカスタードの渦巻き模様もかわいらしい。
昭和7年(1932)創業の老舗。昔ながらの温泉饅頭78円が看板商品だが、地元ッ子のおやつの定番うずまきパン130円が湯治客・観光客にも大人気。マーガリンを包んだ生地の表面にあしらったカスタードの渦巻き模様もかわいらしい。
職人がひとつひとつ手作りした下駄は、木曽五木のひとつ、ネズコを使い軽くて丈夫。足にしっくりと馴染む履き心地も魅力だ。大人用、子供用の下駄各種あり。しぶおんせんの焼印も押せる。
暮れゆく温泉街の定番の射的場。コルクのエアーライフルで的を狙えば、ハンター気分。レトロな射的13発500円とスマートボールがある。
和合会館2階にあり、所蔵の絵画を展示するほか、地元の作家を中心とした特別展や企画展を開催。年4~5回の展示替えを行う。ライブラリーもあり、一般図書のほか、入会権に関する各種文献、島崎藤村[しまざきとうそん]の作品や資料などが集められ、自由に閲覧できる。渋温泉・上林温泉・志賀高原ゆかりの作家の初版本や原稿、書簡なども展示。
渋温泉街の裏山にある「渋高薬師」から武田信玄開基の「温泉寺」のご利益スポットを結ぶ、続く緑豊かな散歩道。夏は新緑、秋は紅葉が楽しめて、散策するだけでもリフレッシュのご利益ありだ。
世界的に有名な江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎は、知る人ぞ知る川柳の大家でもあり、渋温泉街には百八十七の句碑が点在している。温泉街を歩きながら北斎の粋な川柳を見てまわることができる。『誹風柳多留[はいふうやなぎだる]』八十五編の巻頭文「序」の御影石も立っている。所要1時間。
渋温泉の外湯をすべてめぐる「九湯めぐり」の最終地点がここ。「大湯」の道を挟んだ向かいの78段の石段を上って最後のスタンプを押せば、巡浴祈願の手ぬぐいが完成。これで満願成就だ。
渋温泉の隣、安代温泉に店を構える菓子処で、温泉まんじゅうは、渋温泉の各旅館などでもおなじみ。3代目のご主人が開発したはやそばもち12個720円も、白ごまと信州味噌を使った香り高い人気商品。
長野電鉄湯田中温泉駅の裏手にある立ち寄り温泉施設。それぞれ露天風呂付きのタイプの異なる浴室2つを、月替わりで男女入れ替えている。すぐ前には足湯(無料)もある。
小林一茶が愛した歴史ある湯を3種ブレンドし、100%天然のままの掛け流し使用の温泉を楽しめる。湯田中温泉一の高台に佇み、その眺望と手づくりにこだわった和風会席が自慢の宿だ。日帰り入浴も受け付けている(受付時間要確認)。宿泊は1泊2食1万3000円~。