동부 온수 라운드 SA [up]

上信越自動車道の上田菅平ICと小諸ICの間にある。東部湯の丸ICが併設する形のSA。海野宿方面の東御市街や小諸方面を見渡す高台に位置し、エリア内には散策が楽しめる展望台もある。さっぱり自家製ダレがやみつきの「山賊ニラだれ定食」は人気の名物メニュー。リピーター続出の永井農場「つくりたて飲むヨーグルト」は大人の贅沢な味わい。また、地元・東御市のきれいなもの・おいしいものをモチーフにしたウォールアート作品「とうみっけ!」は記念撮影におすすめのポイント。
上信越自動車道の上田菅平ICと小諸ICの間にある。東部湯の丸ICが併設する形のSA。海野宿方面の東御市街や小諸方面を見渡す高台に位置し、エリア内には散策が楽しめる展望台もある。さっぱり自家製ダレがやみつきの「山賊ニラだれ定食」は人気の名物メニュー。リピーター続出の永井農場「つくりたて飲むヨーグルト」は大人の贅沢な味わい。また、地元・東御市のきれいなもの・おいしいものをモチーフにしたウォールアート作品「とうみっけ!」は記念撮影におすすめのポイント。
蓼科山や北アルプスの山並みが美しいサービスエリア。東部湯の丸ICが併設。下り線はSAを利用してからICを出ることはできるが、ICから入る時はSAを経由しないので注意。別棟売店で、横川駅の名物駅弁「峠の釜めし」が購入できる。さらに、フードコート「たびーとキッチン」では「峠の釜めし」に豚汁やミニラーメンがついたセットメニューが楽しめる。ベーカリー「BREADCAST」の名物「湯の丸牛乳パン」や「野沢菜パン」も人気がある。
江戸時代に活躍した名力士・雷電ゆかりの地にあり、雷電の資料館(入館無料)がある。名物はうるち米をつぶして形をつくり、両面を焼いたあとで手作りのくるみ味噌をかけ、海苔で鼻緒をかたどった雷電わらじ焼き(1足340円)や、くるみおはぎ(2個340円)など。
道沿いに温泉施設や食事処、みやげ店などが点在する道の駅。メイン施設の布引温泉御牧乃湯は、浅間山を眺望できる露天風呂をはじめ、心身リフレッシュに最適なサウナ・水風呂がある。館内には野菜の直売所があり、新鮮な野菜を販売。併設の食事処「御牧苑」で郷土料理が楽しめる。
寛政年間(1789~1801)に旅籠として建てられ、明治になって宿場の機能が失われた後には養蚕農家として使われた建物。馬屋、帳場、座敷、味噌部屋、土蔵、桑屋、井戸などが見学できる。海野の住民から寄贈された民俗資料も多数展示されていて、宿場の庶民の暮らしや養蚕農家の生活を知ることができる。また白鳥神社に伝わる海野氏・真田氏系図も展示されている。所要40分。
江戸時代、北国街道の交通・商業の中心として賑わった宿場町。重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。明治以降には宿場時代に使われていた広い部屋を利用し、養蚕・蚕種業の町となった。現在でも江戸時代さながらの風景が見られ、海野宿の歴史を見る事ができる「海野宿資料館」では、かつての暮らしがしのばれる。
共同浴場「大湯」を取り壊し、平成12年(2000)に同じ場所に建てられた公衆浴場。内村川沿いに立つ建物は簡素な平屋建てで、館内には男女別の浴場のほか、受付、椅子とテーブルが置かれた休憩スペースだけというシンプルさ。内湯は黒御影石の縁にタイル貼りで、熱い湯とぬるめの湯の2つの浴槽があり、外に続く石造りの露天風呂は5~6人で満員だが、せせらぎと森の緑が清々しい。かつての「大湯」の風情こそないが、名湯を満喫するには充分。
内村川にかかる屋根つきの木造橋。新緑や紅葉の時期は特に美しい。
温泉街から五台橋を渡った対岸にある、江戸中期の雰囲気を伝えるお堂。元禄年間(1688~1704)に建立。谷文晁[たにぶんちょう]作と伝わる天井画の竜が、夜な夜な川へ水を飲みに出かけたという伝説が残る。長野県宝指定。
里山風景や美ヶ原の稜線が美しく望める、好ロケーションにある施設。丸子から武石峠を経て、浅間温泉や美ヶ原へ抜ける県道沿いの丘の上に立つ。2カ所ある浴場は、ジェットバスや打たせ湯、サウナを備えた展望大浴場と岩組みの露天風呂。ドライとミストのサウナ、大浴場の造りや展望などに少し違いがあるので、週ごとに男女を交替する。入館料のみで利用できる福祉風呂(要予約)、食事処兼大広間、別料金の小広間なども完備している。