보관함: 여행 포스트

人気メニューの独歩丼(海鮮丼)は徒歩5分の葛港で水揚げされたばかりの新鮮な魚を使用。内容は季節により変わるがアジ、エビ、カンパチ、ウニなど8種の魚介が入り茶碗蒸しや味噌汁なども付く。

佐伯の海の幸を中心とした物産館のイートインコーナーでは、物産館で販売するごまだしを使ったうどん500円が食べられる。毎月10・20・30日は、ごまだしうどんが350円に。

「世界一の寿司の町」と称されるほど、多くの寿司店が軒を連ねる佐伯の中で、巨大ネタのはしりの店として知られる錦寿司。1カンがいずれも通常の3～4カン分という大きさで、シャリもやや大きめ。とにかくボリューム満点だが、大きすぎて食べにくい場合はひとくちサイズにカットしてくれる。また、玉子12～13個を使って作るという名物のトレンディ玉子は、ネタだけでなんと390gもある手のひらサイズ。大きさだけでなく素材にもこだわっていて、マグロ以外は豊後水道で獲れた天然の魚介類を中心に使用している。

明治時代の旅館を利用した喫茶店。人気は白玉クリームぜんざい600円。店内には、先代の平山良太郎と交流があった与謝野晶子・鉄幹夫妻の直筆手紙のほか、石川啄木から当家へ寄せられたという書簡を展示。作家の素顔が垣間見えるようでおもしろい。

二王座にある見星禅寺の和尚が、禅味料理(精進料理)を提供する店。使用する野菜の多くは自家栽培、調理器具も昔ながらのもので調理される。800年来の禅寺料理を、松花堂2200円、星月膳4500円、悠々膳6000円、特別本膳仕立12000円で楽しめる。

江戸時代から続く味噌と醤油の醸造元(フンドーキン醤油)が営む食事処。木製樽で長期熟成させた極上の麦味噌、昔がたりを使った味噌汁と郷土料理の黄飯などが付く味噌汁御膳700円～が人気。味噌を使用した味噌ソフト350円なども販売。なお、みそ汁御膳(花野1500円)は要予約。日によって用意のない場合があるため事前の連絡を。

大正2年(1913)築の民家を改築した木造3階建ての店。ゆふ定食1480円は厳選した鶏に塩コショウをふり、秘伝のたれで焼き上げたというゆふ焼きがメイン。

臼杵の町並みにしっとりと溶け込んだふぐ料理店。日本庭園を眺めながら供されるふぐのコースは12100円～(サービス料込)。ふぐミニコースは9900円～(サービス料込)。チリ鍋は味噌仕立てもできる。昼のメニューはふぐミニ会席7600円～(サービス料込)など。会席4月～10末まで5940円～(サービス料込)、母家弁当3300円～は女性に人気だ。昼定食ほり川膳(釜めし)1980円、海鮮丼1980円。

二王座歴史の道にほど近い、築100年以上の木造家屋の和食処。ふぐ御膳(5名～、前日までに要予約)は、フグ刺しや唐揚げ、寿司などが入り、フグ料理が手軽に味わえる。

明治11年(1878)創業の老舗料亭。トラフグは刺身にする場合、新鮮すぎると薄く切れないとか。よってこの店の刺身は少し厚めと、嬉しい限り。秋～春の名物ふぐコースは新鮮なトラフグ全8品が付き1万7000円～、会席7260円～と、こちらも楽しみ。