丸亀の特産品・お土産

丸亀の特産品・お土産

丸亀の特産品・お土産

皆様に味わってもらいたい、手にとっていただきたい香川県丸亀市の特産品をご紹介します。

丸亀うちわとは

江戸時代初期、金刀比羅宮参りのお土産として広まったのが始まりと言われています。京極丸亀藩の時代(18世紀後半)には、藩士の内職として奨励されていたようです。当初は真竹を素材とした「男竹丸柄」のうちわでしたが、明治時代から「男竹平柄」のうちわが主流となり、現在「丸亀うちわ」といえば「男竹平柄」が一般的になっています。全国シェアは90%。平成9年には「国の伝統工芸品」にも指定されています。

 

丸亀おいりとは

原材料はもち米と砂糖。ふわっとした軽い食感が特長の餅菓子で、主に香川県の西部で結婚式の引き出物として使われています。その鮮やかな彩りと可愛らしい丸い形が人気となり、新しい香川県のお土産品としても注目されています。

丸亀名物骨付鳥とは

誕生日にクリスマス、盆暮れ正月の集まりなど・・・これがなくては丸亀の宴は始まりません。骨付鳥はそれほど丸亀市民に愛され、日常的に食されている鳥料理。近年讃岐うどんに次ぐ新しい名物として、全国的にも注目されつつあります。
調理方法はいたってシンプル。ニンニク、こしょう等で味付けした骨付きのモモ肉を、オーブンなどで焼き上げるだけ。日本全国鳥料理は多々あれど・・・これほど豪快なものは珍しいのでは??

飯南の桃とは

国内で唯一、JA香川だけが持つ高精度センサー【香味技】。最新鋭の光センサーで、桃の糖度(甘さ)だけでなく、硬度や果肉障害の有無まで総合的に果実を測定します。
出荷する全ての桃を、触れることなく一瞬で判定できるため、安定した品質の桃が出荷できるようになりました。飯南の桃は「ハズレ」がなく、消費者は安心して買うことができます。

香川本鷹とは

丸亀沖に浮かぶ島々を中心に活躍した塩飽(しわく)水軍が、朝鮮出兵の際に豊臣秀吉から戦利品として拝領されたと伝えられる幻の唐辛子です。現在丸亀の生産農家はわずか一軒。塩飽諸島の手島(てしま)で大切に育てられています。

 

  

 

 

  

   

  

  

 

 

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