津軽海峡フェリー 函館~大間「大函丸」 1日2往復4便が毎日運航している(多客期は増便あり)、本州と北海道を結ぶ海の道。船中はバリアフリー対応も施されているので快適で安心。愛犬と一緒に船旅が楽しめるドッグルームや赤ちゃんルームをはじめ、各種設備が充実している。歴史の息吹と郷愁を感じながら、90分の船旅が楽しめる。乗船手続き用・ターミナル食堂等の来店客用として駐車場8台分あり。
津軽海峡文化館アルサス 仏ケ浦と下北半島観光の拠点となる総合文化施設。敷地には国指定天然記念物・仏ケ浦へ行く定期観光船の発着する桟橋が併設されている。また、広い駐車場も完備、下北半島を旅する人々の休憩所としての利用も可能。1階には、地元特産品の揃ったおみやげ店、仏ケ浦裂き織りの販売、観光案内所など、2階は地元食材を使った海鮮料理が楽しめる食事処とラーメン店、喫茶店のほか、佐井の歴史文化を展示している海峡ミュウジアムがある。
仏ケ浦観光船 佐井港から佐井定期観光と仏ケ浦海上観光の定期船が運航。風雨と荒波で浸食された奇岩が約2kmにわたって続く、仏ケ浦の美しい海岸線を海の上から楽しめる。1周1時間30分(仏ケ浦での下船、約30分間の散策含む)。
福浦の歌舞伎 明治時代に上方の役者によって伝承され、120年余りの歴史がある”福浦の歌舞伎”は長い間人々に愛され、守られてきた伝統芸能で、青森県無形民俗文化財の指定を受けている。その活動拠点となる歌舞伎の館では、春を迎える4月10日に特別上演され、多くの方々が観覧に訪れる。また、役者不足のため、地域外から役者をやってみたい人を募集中。上演に関するお問合せはくるくる佐井村まで。