矢板市 城の湯やすらぎの里 塩谷朝業の居城であった川崎城を背にした天然温泉を引く施設。大浴場に加え、露天風呂も人気。ポイントカードがあるので、日々使いにもお得。温泉のほかにも、矢板市の物産を材料としたメニューが豊富な食堂や、矢板市認定「やいたブランド品」を取り揃えた売店など、湯・食・みやげのトータルで楽しめる。
JAしおのや矢板果樹部会 約20戸のりんご園があり、県内でもトップクラスの生産量を誇る矢板市。例年10月上旬から11月末頃までのりんご狩りシーズンには多くの人が訪れる。自然な味が好評の完熟りんごジュース720ml 540円は、年間を通じて販売。
星ふる学校「くまの木」 廃校になった小学校が、宿泊や自然体験などのできる施設になった。田舎の小さな木造校舎で、里の暮らしと自然を体験できる。体験プログラムは”自然にふれる”、”ものづくりを楽しむ”、”食を楽しむ”の3つのテーマで展開。家族・友人・グループ・団体など、気軽に利用可能(要予約)。宿泊は1泊2食付き5910円(大人料金)。
道の駅きつれがわ総合交流ターミナル 温泉 国道293号沿いに立つ「道の駅きつれがわ」の主要施設である、総合交流ターミナル内にある温泉施設。円形の館内の奥には2カ所の大浴場があり、「内川の湯」にはジャクジーバスが、「荒川の湯」にはジェットバスと寝湯が完備され、それぞれ外には石造りの露天風呂が造られている。日替わりで男女交替制だ。足湯もある(11~17時、無料、月曜定休)。
喜連川温泉第2温泉浴場「露天風呂」 内湯はなく、広い露天岩風呂に、茶色がかったナトリウム-塩化物泉がかけ流されている、さくら市の日帰り温泉施設。毎分220リットルと豊富に温泉が湧出しているため、カランの湯にも温泉が使われている贅沢さが魅力。