神流町恐竜センター 神流町内で発見された恐竜やアンモナイトなどの化石を多数展示。世界各地から集めた恐竜の化石も充実し、珍しいものでは、格闘しているうちに息絶えた格闘化石がある。恐竜ロボットによるライブシアターは迫力満点。所要1時間。
瀬林の漣痕(恐竜の足跡) 高さ15m、幅11mの崖に、大小約50個の恐竜の足跡が残る。いずれも二足歩行の恐竜のものと思われ、大きなものは長さが57cm、深さは25cmある。崖は約1億2000万年前の中生代の地層で、その当時は海に面していたため、さざ波の漣痕[れんこん]模様が見られる。
伊勢屋 SUBARUの本工場正門前にある和菓子店。人気商品はスバルをかたどったスバル最中1個125円。ほかに、ピーナッツを練り込んだ白餡を包んだ洋風菓子の360[サブロク]焼きや、瓦せんべい風のTHEスバル、直接スバル車をカラープリントした六連星サブレも。商品は4種類共125円。
上田代 尾瀬ケ原の西端、山ノ鼻から牛首は、北の猫又川の拠水林と南側に迫る山裾にはさまれて東西に長い湿原となっている。尾瀬ケ原の中でも水気の多い場所で、小さめだが水深のある池塘が点在。浮島も多く見られる。湿原植物は水分を好むナガバノモウセンゴケや、池塘に生育するヒツジグサやオゼコウホネなどが見られる。川上川の拠水林に沿った一帯には、ミズバショウの群落も広がっている。