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標高764mの荒神山には、約35haの敷地にレクリエーション施設が点在している。ナイター完備のテニスコートや野球場、多目的屋内運動場、体育館、ボルダリングルームを含む複合スポーツ施設、世界昆虫館など。伊那谷出身者の作品を集めた美術館も併設。園内には、宿泊施設や日帰り温泉施設もある。
荒神山公園の丘の上に立つ寺院風の外観が印象的な美術館。いち早くマチスに学んだ中川紀元[なかがわきげん]の洋画、短命だった彫刻家中村七十[なかむらしちじゅう]、それに瀬戸團冶[せとだんじ]の純朴な裸婦像や、辰野に1カ月滞在した山下清の作品など見ごたえ充分な作品が揃う。李朝の染付、仮面土偶などのコレクションも展示。毎年2~3月のひな人形展は圧巻。所要40分。
信州伊那谷の北端の町・辰野町。その市街地からさらに奥に分け入った自然溢れる谷逢いの里・川島にある日帰り入浴が楽しめる宿泊施設。フロント・売店・食事処のある豪壮な茅葺き屋根の本館に、離れのような造りの客室棟、交流体験館「よりあい工房」、車中泊用サイトなどが揃う。太い梁が見事な男女別のサウナ付き大浴場には、3つの湯船を完備。なかでも土・日曜限定の地元採取の薬草類を使った月替わりの薬草湯が好評だ。本館食事処では薬膳カレーやそば、交流体験館内の食事処では完全予約制で野菜のみの「ひなたぼっこ膳」も。
町並みを見下ろす高台にある、臨済宗の古刹。開山は明応9年(1500)。享保10年(1725)、林家によって建立された本堂は、うぐいす張りの廊下や山岡鉄舟の扁額、尾張徳川家の籠などがある。本堂横の庫裏[くり]には、天保年間に住職によって考案された車付きの籠を収蔵。入口石段下の祠に、女性を救うと伝えられる延命地蔵が祭られている。4月の祭礼が近づくと昼夜の気温差で石が夜露に濡れることから、汗かき地蔵の別名がある。本尊薬師如来は、慶長4年(1599)京の仏師・木山によるもの。中部49薬師第21番札所。
本堂や、十王堂、鐘楼門[しょうろうもん]などが立ち並ぶ臨済宗妙心寺派の古刹。約700年前の創建といわれるが、火災で焼失後、享保11年(1726)に再建された。庭園は手入れが行き届き、四季折々の草花が彩りを添えている。本堂は平成30年(2018)に老朽化の為再建された。
境内に檜やスギの天然木が繁る。石垣の覆屋[おおいや]の中には建武元年(1334)の棟札が残る間口1mほどの熊野、伊豆、白山、蔵王の4つの社殿(重要文化財)が並ぶ(拝観は要連絡)。いずれも一間社流造檜皮葺き[いっけんしゃながれづくりひわだぶき]の屋根が特徴的な長野県最古の鎌倉建築とされる。永享11年(1439)の銘のある鰐口も残され、木曽谷の文化の中心だったことがうかがえる。
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