法隆寺 伝法堂

法隆寺 伝法堂

Info

JR法隆寺駅→徒歩20分。またはエヌシーバス(奈良交通バス)法隆寺参道行きで8分、終点下車、徒歩すぐ。または近鉄筒井駅→奈良交通バス62王寺駅北口行きで12分、バス停:法隆寺前下車、徒歩2分
西名阪道法隆寺ICから県道5号、国道25号経由2.5km15分

Business Hours

法隆寺:8~17時(11月4日~2月21日は~16時30分)

Price

法隆寺:境内無料(西院伽藍・大宝蔵院・東院伽藍内は共通拝観一般1500円、小学生750円)

Spot Category

社寺・教会

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情報提供:JTBパブリッシング

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法隆寺 南大門

300mほどの松並木の参道の先に位置する法隆寺伽藍全体の国宝の総門。三間一戸、入母屋造の八脚門で、木鼻[きばな]や花肘木[はなひじき]に大仏様の影響がみられる寺院建築様式の門。法隆寺創建時は中門前の石段の位置にあったが、長元4年(1031)に現在地に移され、室町時代の永享7年(1435)に焼失、永享10年(1438)に再建、今日に至る。四隅の軒反りの曲線が美しい本瓦葺きの屋根と、法隆寺七不思議の一つで、踏むと水難除けになると伝わる門前の「鯛石」は見逃さないように。

法隆寺 東大門

法隆寺の西院と東院の間に立ち、「中ノ門」ともよばれる国宝の門。切妻造、本瓦葺き、三間一戸の八脚門。三棟造[みつむねづくり]という奈良時代の門の典型的な型式で建てられており、門内で天井を見上げればその構造を確認できる。昭和の修理の際、平安時代末の藤原時代に現在の位置に移建されたことが分かった。

法隆寺 中門

法隆寺西院伽藍の入口にある国宝の門。天智9年(670)の火災後の再建で重層入母屋造。上層勾欄の卍崩しや人字形の割束[わりづか] の意匠などは飛鳥時代の建築様式を伝えている。門の中央正面にはエンタシス様式の柱があり、その両側に各2戸の入口がある珍しい造りだ。左右に立つ金剛力士像(国指定重要文化財)は和銅4年(711)の造立で、寺の門にある金剛力士像としては最も古い。中門から左右に延びる回廊(国宝)は、金堂と五重塔を囲んで経蔵(国宝)と鐘楼(国宝)、大講堂(国宝)へと繋がり、立ち並ぶエンタシス柱が美しい。

龍泉寺

大峯山[おおみねさん]を目指す人が必ず参詣する、修験道の根本道場。役行者が洞川で泉を発見し、八大龍王を祭ったのが始まりという。行者は境内の清水で身を清めてから入山する。

金峯神社

世界遺産 延喜式内大社名神大社。吉野山の奥千本にひっそりと立つ古社で、金峯山(吉野山から大峯山上ケ岳一帯)の地主の神。金精明神[こんしょうみょうじん]ともよばれる金山毘古神[かなやまひこのかみ]を祀る世界遺産の神社。中世以降、修験道の行場として知られる。藤原道長が参詣し埋納した金銅製の経筒(国宝)が江戸時代に発掘された。社殿を少し下った所に、追っ手に追われた源義経が身を隠したという義経隠れ塔が残る。追っ手に囲まれた際、屋根を蹴破って逃げたことから、蹴抜けの塔ともいわれる。

金剛寺

平重盛[たいらのしげもり]によって平安末期に創建されたと伝わる古刹。本堂に藤原時代作の本尊薬師三尊像を安置する。ボタンの名所としても知られ、季節には100種1000株の艶やかなボタンが咲き誇る。ツツジ、大山レンゲや小菊も美しい。

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