沖縄県平和祈念資料館

沖縄県平和祈念資料館

Info

ゆいレール(沖縄都市モノレール)赤嶺駅→車で35分
沖縄県那覇空港から国道331号経由20km40分
250台/無料

Business Hours

9~17時(入館は~16時30分)

Price

観覧料大人300円、小人150円

Spot Category

博物館・科学館・資料館


沖縄県平和祈念資料館外観

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情報提供:JTBパブリッシング

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沖縄平和祈念堂

平和祈念公園内にそびえ立つ白亜の建物。沖縄県民はじめ全国民の平和願望、戦没者追悼の象徴として建設。堂内には沖縄出身の芸術家・山田真山[やまだしんざん]氏が18年余かけて原型を制作した沖縄平和祈念像を中心に、西村計雄[にしむらけいゆう]画伯が平和への思いを込めて制作した連作絵画『戦争と平和』が壁面を飾る。祈念堂の理念に賛同した著名な画家から贈られた大作を展示する美術館、国内最大級の蝶・オオゴマダラを飼育する清ら蝶園も併設。敷地内には、彫刻家・佐藤忠良氏によるブロンズ製の「少年」の像を設置。所要30分。

平和祈念公園

沖縄戦終焉の地である糸満市摩文仁に平和祈念公園として整備され、恒久平和への願いを発信する拠点となっている。園内には、沖縄県平和祈念資料館や、平和の礎[いしじ]、沖縄平和祈念堂、国立沖縄戦没者墓苑や各県慰霊塔など心に刻みたい見どころが多い。公園案内所にはWi-Fiフリースポットあり。園内EVバス一乗車ごと1回100円(土・日曜、祝日)。

摩文仁の丘周辺

平和祈念公園内。沖縄戦最後の激戦地となった摩文仁の丘周辺には、その悲劇と恐怖の時代を忘れないよう、多くの慰霊碑が立ち並ぶ。丘の上には、各地に安置されていた戦没者の遺骨を納骨合祀した国立沖縄戦没者墓苑や各県の慰霊塔の碑があり、摩文仁の丘の麓には、平和・友情・師弟愛の思いを込めて建てられた3人の少年の像が立つ。そのすぐそばにあるのが沖縄師範健児之塔。沖縄戦で戦死した沖縄師範学校男子部289名と、学校長ほか職員17名が祀られている。黎明之塔は第32軍司令官・牛島満中将と軍参謀長・長勇[ちょういさむ]中将が、その最後までこもっていたという第32軍司令部壕の上に立つ。

立神岩

切り立った断崖に囲まれた与那国島の中でも、東南部は最も厳しく、男性的な風景を持つエリア。荒い外海により気が遠くなるほどの時間をかけて造り出された奇岩が点在する。東崎からほど近いところでは、幾層にも分かれた断層を岩肌に見せるサンニヌ台がある。展望台からは、その名の通り軍艦のように見える軍艦岩が、今も波に洗われているのが見える。サンニヌ台から歩いて5分ほどの場所には、その岩の頂上から降りられなくなった若者が、神様に助けられたという伝説が残る立神岩が屹立している。

轟の滝

国道58号数久田交差点から車で山あいへ5分ほど進むと現れる落差20mほどの滝。周囲は夏でもヒンヤリとし、かつては国王も避暑に訪れたとか。

中村家住宅

約280年前に建てられた豪農屋敷で、沖縄戦の戦災を免れて琉球王朝時代の民家構造を完全に残している。享保10年(1720)頃には地頭職であったため、士族屋敷の形式としての風格もある。ほかにもトゥングワとよばれる屋根裏部分を物置きに使用するために屋根が低くなっている台所や、フールとよばれる豚小屋などに特徴がある。中世の日本の家屋と中国の建築の影響が随所に見られ、琉球時代の裕福な農家の暮らしを今に伝えている。

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