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情報提供：JTBパブリッシング
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明治13年(1880)の創業という老舗茶屋。扱っているのは焼まんじゅう一串180円と餡入り焼まんじゅう一串280円の2種類のみ。甘さ控えめの味噌ダレを絡めて、炭火で香ばしく焼きあげた焼まんじゅうは香りがたまらない。
昔ながらのもんじゃは、キャベツ、切りイカ、桜エビなどにカレー粉が入ったベースもんじゃ700円～。辛さが選べるタイ風グリーンカレーもんじゃ1200円～、イチゴシロップ入りのあまからもんじゃ700円～など斬新な創作メニューも。自分で焼いても、店のスタッフに焼いてもらってもいい。もんじゃ焼きのほか、お好み焼きやたこ焼きも味わえる。
名物かあさんの懐かしい駄菓子屋のもんじゃ。店内にところ狭しと並べられた駄菓子に囲まれて、練炭で熱する鉄板が置かれている。「サっちゃんちスペシャルCコース」は380円。味は、ソース味、カレー味、いちごシロップ味のあま味、大あまなど5種類。具とは別に注文時にお好みで。テイクアウトも可能だ。ベビースターラーメンと卵で作る「おやつ焼き」100円も懐かしい味。
片品村役場近くにある釜めしが自慢の食事処。米は新潟のコシヒカリを使い、片品村特産のマイタケなどを炊き込んだ釜飯は、マイタケほか、五目、タケノコ、鶏など8種類、各1100円。注文を受けてから炊くので、できるまで20分ほどかかるが待つ価値は充分ある。天ぷら定食やうな重なども好評。
ラーメンや定食などもある一般食堂だが、4代目の若主人が始めたのは完全予約制のフレンチレストラン。店の奥に専用の洋間もある。料理は本格的フレンチのコース料理のみで3600円～。話のネタにもなる店だ。
ジャズライブのあるカフェレストラン。昔ながらのオムライス800円やナポリタンスパゲティー800円が人気。ナシゴレン850円もおすすめ。
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