photon ランチタイムには「日本のスパイス出汁カレー」や「魯肉飯」、「長崎松浦直送のアジフライ」など地元で獲れた野菜や季節の食材を使った定食が楽しめる。グルテンフリーのスイーツや自家焙煎豆を使用したコーヒーもおすすめ。
319 三鷹駅南口通りにあるレトロビル・三鷹センタービルの3階にあるカフェ。コンセプトは“無国籍”で、古びたビルの階段を上り、カフェの扉を開けるとおしゃれな空間が広がっている。メニューは、およそ2か月ごとに変わるというごはん系2種類(洋食、和食)に、ケーキ3種類、ドリンク類。品数が少ないからこそ、ひとつひとつの食材を厳選し、手間を惜しまずに仕込んでいる。
KANNON COFFEE kichijoji ”時間のない時でもさっと立ち寄れて、いつでもおいしいコーヒーを”をコンセプトに設定しているカフェ。お店では「コーヒー豆をしっかりと味わうメニュー」と「茶葉を組み合わせたドリンク」の大きく2種類を用意。
玉川屋 北海道産のそば粉を使った、香り高いそばで人気のそば店。とろろそば1300円、季節の素材が楽しめる天ざる1720円も好評だ。奥多摩ならではの川魚の塩焼きもおすすめ。建物には明治初期の農家が使われていて、風情ある座敷での食事は格別。
PAPER MOON 商業施設「GREEN SPRINGS」内にあるカフェで、昭和60年(1985)に山梨でオープンした「PAPER MOON」の2号店。ケーキとドリンクをテイクアウトでオーダーするとバスケット(要返却)に入れて提供してくれ、気軽にピクニック気分が味わえる。イートインも可能。カトラリーやアパレルの販売もしている。
Restaurant NICO 本格的なフレンチをカジュアルに楽しめる隠れ家レストラン。フレンチ出身のオーナーシェフ西岡章夫がパンからデザートまでを一人で手掛けるアットホームなレストラン。山梨の自然農の野菜や旬の食材を使い、手間暇かけた料理に長年のファンも多く地元住民に愛されている。子ども連れや1人でも歓迎。貸し切りパーティーも気軽に。フランスで修業した7年間に、親方から言われたのは「アーティスト(芸術家)ではなく、アルティザン(職人)であれ」ということ。地中海を連想させる鮮やかなブルーの外壁が印象的なレストランだ。