除夜の鐘(普天満山神宮寺) 長禄3年(1459)、琉球王国の尚泰久王[しょうたいきゅうおう]により住民の祈願所として建立された。創建時は、神仏習合のために普天満宮とともに建立されていたが、明治の廃仏毀釈で分離、現在に至る。除夜の鐘は事前予約制。
第28回宜野湾市青年エイサー祭り 宜野湾市青年連合会加盟10数団体が集い、各地域の特色あるエイサーを披露。地域ごとに異なる衣装や踊りを見比べながら楽しめるのも、この祭りの特徴である。両日最後に演者、観客共に全員で祭りを締めくくるカチャーシーを踊り、日曜のフィナーレには、宜野湾市の夜空に打ち上げ花火が大輪の華をさかせる。
あざまサンサンビーチ海開き 透明度の高い海、白く広々とした砂浜は、地元ファミリーや観光客に人気の海水浴スポット。ビーチ後方には琉球最高の聖地といわれる世界遺産(文化遺産)の斎場御嶽があり、美しい空間と自然のエネルギーに囲まれて海水浴が楽しめる。バーベキューやキャンプも開催中(要予約)。