第72回熊谷花火大会 熊谷の夏の風物詩、熊谷花火大会が熊谷の熱い夏を彩る。尺玉の打上げ花火、複数の協賛者による「スクマム!ワイドスターマイン」がみもの。花火業者によるスターマインコンクール、市民参加のメッセージ花火もある。 画像提供:熊谷市観光協会
熊谷さくら祭 約2km、約500本のソメイヨシノが楽しめる。ライトアップにより、夜桜も鑑賞できる。熊谷市の南部を流れる荒川の堤は、通称「熊谷桜堤」といわれ、日本「さくら名所100選」に選定されている。場所によっては、手に取れる近さで桜の花を撮影できる。
第92回幸手桜まつり 約1kmの堤両脇に、約1000本のソメイヨシノが植えられており、満開の時期には桜のトンネルを歩くことができる。また、桜堤の隣には広大な菜の花畑がひろがり、桜のピンクと菜の花の黄色とのコントラストが楽しめる。なお県営権現堂公園では、桜の季節以外にも、あじさい1万株(6月)、曼珠沙華300万本(9~10月)も楽しめる。 画像提供:幸手市観光協会
日枝神社春祭り(吉田林獅子舞) 江戸中期に日照りや干魃が続き作物がとれず、村に疫病が流行し多くの人が亡くなった。この惨状を見た、時の殿様が悪魔払いのために獅子頭3頭を奉納したのが始まり。現在は祭典行事として、春祭りには日枝神社にて奉納後、村内廻りが行われる。