水郷潮来あやめまつり 約500種100万株ものあやめ(花菖蒲)が咲き誇る水郷潮来あやめ園では、白、紫、黄など、色とりどりの花を楽しむことができ、初夏の水郷潮来を彩る風物詩となっている。あやめまつり期間中は、花嫁さんが昔ながらの手漕ぎのろ舟で嫁ぐ「嫁入り舟」や「潮来ばやし演奏」、園内のライトアップなどのイベントを開催。船頭さんが手漕ぎで操る「ろ舟遊覧」は、園内ろ舟乗り場から乗船することができ、ろを漕ぐ音に耳を傾け、川風に吹かれながらゆったりと水郷情緒を堪能することができる。 画像提供:潮来市
第41回水戸の桜まつり 千波公園、桜山、桜川などが会場。水戸市内の千波公園では約750本、桜山には370本、桜川には250本とそれぞれにソメイヨシノ、シダレザクラなどが咲き競う。 画像提供:(一社)水戸観光コンベンション協会
諏訪神社太々神楽 江戸時代から続く伝統芸能で、毎年4月3日の神武祭(神武天皇の命日)に太々神楽が奉納される。諏訪神社の太々神楽は茨城県内でも珍しい無形民俗文化財に指定されており、毎年多くの人が参拝に訪れる。13時~。