都城まちなかイルミネーション2024 中心市街地 中核施設 Mall mall、ウエルネス交流プラザ、ワンパーク、国道10号沿いアーケード、オー バルパティオ、中央通り45番街、千日通り、ゆずり葉大通り、ときわ通りなどで、「まちなかイルミネーション」が開催される。
山之口弥五郎どん祭り 九州南部に伝わる祭り。朱面をつけた身の丈4mの大人人形、弥五郎どんを先頭に、浜殿下り(御神幸行列)が執り行われる。的野正八幡宮の神様が年1回、約600m離れた池之尾神社に祀られている神功皇后(応神天皇母君)に会いに行き、一緒に神楽や舞いを楽しむという伝説に由来している。
ワイワイ花宵物語 延岡城跡を整備した延岡城跡・城山公園は、明治の末に既に電飾がともされ、古くから夜桜の名所として親しまれてきた。桜の開花時期に合わせて18時30分~21時30分まで電飾を行うほか、「千人殺しの石垣」とよばれる高さ19mの石垣をライトアップする。桜のライトアップが実施され、3月22日(土)の「ワイワイグルメ博」では、美しい桜を見ながらさまざまなグルメやステージイベントが楽しめる(10~16時、少雨決行、荒天中止)。
西都花まつり 東西2.6km、南北4.2km、標高50mの平坦な台地に319基の古墳が点在する風土記の丘。青空の下、桜と菜の花が咲き乱れ、ピンクと黄色のコントラストが楽しめる。北と西には九州山脈が連なる。まつり期間中、メイン会場には露店や地場産業の店が並び、家族連れや花見客で賑わう。
高鍋城址桜まつり2025~桜と灯りと風土~ 高鍋藩秋月氏の居城であった舞鶴公園は桜の名所としても知られる。約500本のソメイヨシノが咲き誇る春には、高鍋城桜まつりを開催。3月下旬~4月上旬にわたって開催されるが、3月下旬の「桜と灯りと風土」では、「城下町たかなべ」をテーマに、夜桜のライトアップをはじめステージイベントや飲食店による販売が行われて大いに賑わう。