子どもの健やかな成長を祈願する伝統行事。生子神社の土俵で氏子がまわし姿の力士に扮して幼児を抱きかかえ、掛け声とともに頭上高く振り上げて取り組ませる。以前は先に泣いた方が勝ちとされていたが、現在では勝敗はない。泣く子は育つという風習からきており、幼児の無病息災を祈願するもの。※事前申込みのみ参加可、定員1000名で締切。事前申込みは8月3日(土)~5日(月)までは生子神社駐車場、8月6日(火)~9月15日(日)(月曜と祝日の翌日を除く)は屋台のまち中央公園観光物産館にて。 画像提供:一般社団法人鹿沼市観光協会