第69回 静岡まつり 桜満開の駿府の町は、江戸時代にタイムスリップしたかのようになる。大御所花見行列の大御所役に、4月5日(土)はタレントのつるの剛士さん、4月6日(日)はお笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹さんが出演する。豪華絢爛な行列や、市民総踊りの夜桜乱舞、登城行列のほか多彩に繰り広げられる。 画像提供:(C)Shizuokamatsuri Photo
青葉シンボルロードイルミネーション ~おまちハートファンタジー~ 静岡市中心市街地“おまち”の冬の風物詩として、35回目を迎えるイルミネーション。2024年はハートをモチーフとした「ハートイルミネーション」を実施し、約500mの並木道を可愛くきらびやかに彩る。シンボルモニュメントは約7mの「ハートフレーム」。また、夜空から降り注ぐ光のアーチや、常磐公園前の「ハートフォトスポット」など、可愛いが溢れるフォトジェニックな空間を楽しんで。また、葵スクエアにもカラフルなモニュメント「ハートアーチ」と、静岡市役所庁舎には「ウォールイルミツリー」が初登場。
お稚児さん巡行・稚児健康祈願祭・鎮花祭 3月下旬~4月上旬、境内の約15種200本の桜が次々と満開を迎え、お花見を兼ねた参拝者で賑わいをみせる。桜の時期に行われる祭典のうち、毎年4月3日に行なわれる稚児健康祈願祭では、お稚児さんの市内巡行や、舞殿での稚児舞奉奏がある。また、9日の鎮花祭は、花を散らす風を介して到来するという、災いや厄疫を払うため行われる。