第37回庄川ゆずまつり 庄川地域は標高、土壌、気候などの条件に恵まれ、古くからゆず栽培が行われてきた地。この地で生産される「庄川ゆず」は庄川地区特有の嵐によって表面が粗く凹凸が目立ち、ゆず特有の香気を放ち果皮が厚く酸味が強いといわれている。
となみ夜高まつり 大正時代より続く、豊年万作を祈る田祭り行事。2024年は初日に行燈コンクール、2日目に突き合わせを実施。大行燈は16基・小行燈は2基の参加となる。初日、2日目にかけて太鼓演奏等も予定している。
第71回全日本チンドンコンクール 松川べりの桜が咲き誇る頃、鉦や太鼓の音とともにやってくる技とアイディアを競い合うユニークなコンクール。全国から約100名のプロのチンドンマンが集結し、陽気な音色が鳴り響く。
第37回ふちゅう曲水の宴 12時45分から平安貴族さながらの装束を身にまとった歌人が水辺に座し、盃を乗せた羽觴[うしょう]が曲水に流され、盃が自分の前を通り過ぎないうちに和歌を作り詠ずる平安の雅を令和の世に再現する。