第42回いいやま菜の花まつり 千曲川東岸にある飯山市菜の花公園を中心に開催。残雪を抱く関田山脈と千曲川を背景に約800万本もの菜の花が咲き誇る。飯山市民が世界に贈る花の祭典。 画像提供:飯山市菜の花公園
飯山城址桜まつり 上杉謙信が築城した飯山城址は、北信濃随一といわれる桜の名所。約400本のソメイヨシノが城山全体をピンク色に覆い尽くす。城址からは眼下に千曲川の雄大な流れと、残雪を頂いた志賀公園の山並みが望める。
針供養 境内の針供養塔前で古くなった針を供養する。11時~。法要の後、針のお納めとお焼香が行われる。善光寺の本堂は、元禄16年(1703)に徳川幕府が松代藩に命じて再建工事に取りかかり、宝永4年(1707)に完成したもので、江戸時代中期を代表する寺院建築として国宝に指定されている。
第25回伊那公園桜まつり 市街地東方の段丘にあり、桜の名所として知られる。春満開の桜の下、園内にあるD-51や児童公園は家族連れで賑わう。園内からは残雪の中央アルプスを望める。画像提供:(一社)伊那市観光協会
第70回あんずまつり 桜よりも一足早く春の訪れを告げるあんずの花。一目十万本と謳われる日本一のあんずの里はピンクのベールに包まれ、まるで桃源郷のよう。6月中旬頃には貴重な生あんずも楽しめる。※事前に開花情報を確認のこと。 画像提供:一般社団法人 信州千曲観光局