第49回弘前城雪燈籠まつり 市民手づくりの雪燈籠が並ぶ城下町の冬のまつり。厳冬の夜、ロウソクを灯したミニカマクラ約300基が並ぶ光景は、幻想的で詩情豊か。メイン会場の四の丸に造られた、歴史的建造物などをかたどった大雪像や大・中それぞれの雪の滑り台も人気。曳屋にて移動した天守も見所。
弘前城菊と紅葉まつり フラワーアートの展示や市民による市民菊花展などで、古都・弘前の秋の魅力を彩る。園内を散策して紅葉した桜の木や菊の装飾を楽しみ秋の弘前を満喫できる。本丸から見える秀峰岩木山は格別。夜にはライトアップされた園内が幻想的な雰囲気を醸し出す。 画像提供:弘前観光コンベンション協会
春季大祭 前夜祭の8~15時に諸願祈祷祭、18時から海神招迎祭、当日祭の6時~祈年祭、7~17時に諸願祈祷祭、祈年祭に引き続き龍神宮神池にて神占祭が行われ、宮司が米を和紙に包み神池に沈め、その沈み具合で1年を占う。
第38回 夜越山洋ランまつり 厳寒の地に、南国の香り漂う気品ある洋ランが咲き乱れる。東北最大級で990平方mの広さがある温室サボテン園とともに夜越山森林公園における一大イベント。専門家が悩みに答える「洋ランなんでも相談コーナー」のほか、洋ラン即売も好評。