金蛇水神社花まつり 1000年以上の歴史を有する古い社で、祀っている神様は水速女命[みずはやめのみこと]という水の女神。平安時代に京都の三条小鍛冶宗近が鍛えたと伝える金蛇を神体とし、商売・金運・厄除けに霊験あらたかな神様として篤い信仰を集めている。5月には隣接のボタン園で、1300株の牡丹やツツジ、境内では藤の花が楽しめる。
シルクフラワーフェスタ 繭細工の展示と販売を行う。シルク館には繭玉を加工したツツジ、梅などの盆栽やマスコット、コサージュの作品が町内外から出品され、目を楽しませてくれる。機織の小物販売もあり、楽しみにしているリピーターも多い。