東大寺二月堂修二会

東大寺二月堂修二会

Event Overview

天平勝宝4年(752)に始まったと伝えられ、以来一度も途絶えることなく続けられている法会。13日午前1時30分ごろ、十一面観世音菩薩にお供えする「お香水[こうずい]」を汲み上げる儀式「お水取り」が行われる。毎夜、この行を勤める練行衆をお堂へと先導する大きな松明が、二月堂の舞台を巡る。この火の粉を浴びると一年を無事に過ごせると言われている。※松明については、事前に要確認のこと。 画像提供:奈良市観光協会

Info

近鉄近鉄奈良駅→バス10分、バス停:大仏殿春日大社前下車、徒歩20分

Event Period

Price

無料

Event Category

節句・年中行事


奈良市観光協会

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情報提供:JTBパブリッシング

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Related Events

おたいまつ(修二会)

17時から日中法要(薬師悔過)。19時からは大松明11本が桜花満開の境内を行道し、本堂の白壁がオレンジ色に輝くさまは古代に戻ったような風情。本堂では、桃の生花、南天、灯明の明かりで薬師如来の顔が浮かび上がるなか、天平時代から伝わる法要が営まれる。東大寺の二月堂修二会を始めた実忠和尚の御歯塔があるため、現在も東大寺から僧侶が出仕して行われており、長い歴史がある。※駐車場がないため公共交通機関の利用を推奨

国宝 本尊特別御開扉

大和三門跡に数えられる品格ある尼寺で、秘仏を特別開扉する。4月1日(火)~7日(月)にはひな会式が行われる。ひな会式の法要時間は日により異なるので公式サイトにて要確認。

湖畔の里つきがせさくら祭り

桜がピンクのリボンのように湖を包む中、バザー、つきたてお餅の販売、特産品の販売などが行われる(予定)。地場産の小麦粉を使った野菜たっぷりのだんご汁や、地元新鮮野菜を使った日替わり定食など桜を見ながら楽しむことができる。 画像提供:s.e.kuraya

第64回大和郡山「お城まつり」

史跡郡山城跡には約800本の桜が咲く。夜間はぼんぼりの明かりに照らされた夜桜やライトアップされた天守台が見られる。郡山城跡は「日本さくら名所100選」に選定されている。

ちゃんちゃん祭

五穀豊穣と天下泰平を祈り、約200人の神輿行列が練り歩くお渡りは14時~。山の辺の道を鉦鼓を鳴らしながらの長い行列はいかにも大和の春一番の祭りにふさわしい風物詩とされている。 画像提供:大和神社

春のお茶会

智水会の先生が文殊様のためにお茶会を開く。10~16時。智水会とは裏千家・表千家など各流派の先生の集まり。一般者も当日2000円で券を購入の上、参加可。

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