アーカイブ Travel Post

昭和26年(1951)頃にオープンした、佐世保バーガーの草分け的ショップ。一番人気は直径14cmの特大バンズに鶏挽き肉のチキンパテ、甘めに焼いた玉子焼きにベーコン、チーズを挟んだチキンスペシャルバーガーのジャンボサイズ。ミンチ使用のバーガーはどれも普通サイズはビーフベース、ジャンボサイズはチキンベース(ちょっとあっさりめ)となっている。ジャンボチキンスペシャルバーガー790円。カウンター席のみ。

肉屋直営の佐世保バーガー店。肉のクオリティの高さが自慢で、焼肉でも十分に楽しめる上質な肉を惜しげもなくパティに使い、ビーフ100％で提供する。定番「あいかわバーガー」650円や、「長崎和牛A5サーロインステーキバーガー」2200円など、どれを食べても肉の美味しさに唸ること間違いなし。

佐世保バーガー認定店。毎日厨房で焼かれるマフィンと山型パンに、オリジナルスパイシーミートソースとクリームチーズがうまさの秘密。スローフードを推奨する店で、店内もおしゃれ。Roy’sバーガー600円。

佐世保で一番辛いと噂のカレー店がここ。店名に合わせてブラックのカレーを作り続けて44年。新鮮なイカスミを使うことで臭みをなくし、チョコレートなどを加えることで甘さと辛さを兼ね備えたブラックカレー940円は、激辛と中辛からチョイス。ほかにも納豆カレー1160円や玉子カレー1050円、ハンバーグカレー1280円など22品が揃う。

朝市で仕入れた地魚や野菜など旬の食材を活かしたメニューに定評があるフランス料理店。ワイン初心者でも丁寧に教えてくれる女性ソムリエがいて安心。食事は昼夜ともに完全予約制。ランチ1800円～、ディナー6000円～。

カレーとシュークリームが有名な老舗レストラン。佐世保では知らない人はいないジャンボサイズのシュークリームは、焼リンゴやバナナが入って食べごたえ満点。砂糖などを焦がして作ったほろ苦いスカッチソースをかけて食べるのが蜂の家流。佐世保名物のレモンステーキや海軍さんのビーフシチューも人気。

リーズナブルな値段でホテルの食事を楽しむことができる。佐世保名物レモンステーキ、海軍さんのビーフシチュー、長崎名物ちゃんぽん・皿うどんも大好評。

佐世保名物のレモンステーキを中心とした洋食レストラン。熱々の鉄板で「ジュー」という食欲をそそる音と、煙とともに運ばれるレモンステーキは、時代屋先代オーナーが約50年前に考案した料理。醤油ベースの甘辛いソースにレモンのさわやかな風味がさえる絶品料理だ。ご飯を鉄板の中に入れ、ソースとからませながら食べるのも旨い。是非試してみよう。

JR佐世保駅横、飲食店が軒を並べる「ろくてん通り」にある長崎ちゃんぽんの名店。魚介類や野菜がたっぷり入った長崎ちゃんぽんは、スープの隠し味にカツオだしを使ったあっさりとした味が、昔から変わらず愛され続けている。

店内に大きな生簀がある活魚料理店。旬の活魚が天ぷらや刺身などで味わえる、限定20食の昼食メニュー水月御膳1100円が人気。そのほか、剣先イカの活作り1人前1800円～、フグコース(冬期限定)は1人前5500円～。カウンター以外はすべて個室。