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ニューポート

コーヒーの力を信じ「一隅を照らす店にならん」と半世紀。バッハと野の花と新聞を読むのが最高の幸せというマスターが淹れるコーヒーを楽しめる。ブレンド500円。

南蛮茶屋

築170年を越える日本家屋を改装した店。和の空間に骨董品やヨーロッパのアンティークが見事に調和し、昭和56年(1981)の開店以来、時代に左右されないオーナー夫妻のこだわりが詰まっている。

長崎県美術館カフェ

運河の上にある空中回廊に位置し、ガラス張りで囲まれたカフェ。運河のきらめきを眺めながら、ゆったりとくつろいだ雰囲気で楽しめる。いろどり野菜長崎角煮ごはん、たっぷり野菜長崎ハムサンドなど。一部メニューを除きテイクアウトも可能。提供メニューは時期により異なる。

Delicious Restaurant Attic

龍馬カプチーノが人気のカフェ。見た目の話題性だけでなく、厳選した豆を使い、丁寧に淹れたコク深いエスプレッソ自体のおいしさが生きている。岩崎弥太郎、シーボルト、グラバーバージョンもある。ランチメニューも豊富。ランチタイム680円~、ディナー1000円。

ツル茶ん

大正14年(1925)創業の九州で最古の喫茶店。長崎風ミルクセーキ(780円)はここが元祖。店内にはレトロな蓄音機や時計などが飾られ、古きよき時代を偲ばせる。長崎名物トルコライスは11種類1580円~。創業当時の製法を守る自家製アイスクリーム480円~も人気。

志らみず

明治20年(1887)創業、和菓子の老舗白水堂に併設された甘味処。昔ながらのぜんざいなど手作りの甘味を提供している。

珈琲冨士男

終戦後に喫茶店として開店。往年の純喫茶の雰囲気を今に残す正統派。常連客のほとんどがオーダーするというオリジナルブレンドコーヒー430円をはじめ、ウインナーコーヒー550円などアレンジコーヒーも多種あり。移り行く喫茶店事情の中で、味もサービスも変わらぬスタイルを貫く歴史ある喫茶店だ。

珈琲人町

東古川通りを横切るように流れるししとき川沿いを歩くと、香ばしいコーヒーの香りが鼻をくすぐる。町行く人がホッと一息つけるオープンエアのカフェ。毎朝、焙煎するフレッシュコーヒーをぜひ。飲み物400円~、豆の量り売り600円~。

めがね橋 共楽園

中島川に架かる眼鏡橋そばにある老舗中国料理店。4~5時間煮込んだすっきり味の鶏ガラスープを使い、ちゃんぽん麺にじっくりと味を染み込ませた名物そぼろ皿うどん(味付け太麺)は900円。そぼろとは、長崎の方言で細切り野菜のこと。シャキッと炒めたたっぷりの野菜と太麺の相性が良い。スープをすべて飲み干しても喉が渇かないというやさしい味わいのちゃんぽんは850円。

みろくや浜町店

長崎の繁華街、浜町の中心にあるちゃんぽん、皿うどんの名店。話題自家製の皿うどん麺に2種類のチョコを絡めた、新感覚のスイーツ、皿うどんチョコレート6ケ入り648円が話題。

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