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バス停・嬉野バスセンターから徒歩5分、湯上りを音楽と本で楽しむ宿。創業は天保元年(1830)。嬉野で長い歴史をもつ老舗旅館だ。川沿いの落ち着いた時間が流れ、リニューアルした和洋室や4タイプの貸切風呂が人気。Music Barに並ぶハイエンドオーディオで音楽鑑賞も旅の思い出に。

嬉野名物・温泉湯どうふの元祖で、マンガ『美味しんぼ[おいしんぼ]』39巻にも登場した人気店。初代が発案した温泉湯どうふは、本にがり使用の木綿豆腐が温泉水でトロッと溶け出した、まろやかな湯汁が自慢。湯汁に味が付いているので豆腐といっしょに湯汁もそのまま味わえる。よこ長直営豆腐工場で作られた濃厚な豆腐は、そのまま食べてもおいしい。湯どうふ定食980円、鮭やエビが入った特選湯どうふ定食1210円。お土産に湯どうふセットもある。

嬉野温泉の名宿・椎葉山荘の入浴施設「しいばの湯」併設の食事処＆みやげ処。名湯を満喫する前や入浴後の休憩や食事に格好。食材コーナーで佐賀県産牛のロース1210円やカルビ、地鶏、野菜盛りなどの食材を選び、セルフサービス方式で気軽に焼肉を楽しめる焼肉レストランで、嬉野温泉名物のとろける温泉湯豆腐715円も食べられる。飲食代3000円毎に「しいばの湯」無料入浴券が1枚もらえるのもうれしい。

御船山楽園ホテルのロビーにある喫茶スペース。ロビーにはチームラボが手掛けたアート作品「森の中の、呼応するランプの森とスパイラル - ワンストローク」を常設展示されており、喫茶スペースを利用すると見ることができる(宿泊者も見学可)。天井から吊り下げられた無数のベネチアン・グラスの輝きに魅せられる。嬉野市の茶葉ブランド・EN TEAのドリンクやスイーツが味わえる。

九州駅弁グランプリ第8・9回佐賀牛すき焼き弁当、第10回佐賀牛極上カルビ焼肉弁当優勝。地元の食材を使った食事メニューが充実。

ダイナミックな俵型のホワイト餃子が評判の店。36種類の香辛料や地産地消の新鮮な野菜などを手作りの皮で包んでいる。パリッとした外側とトロリとした中身の食感を楽しもう。持ち帰りや宅配も可能。また、とんこつベースのもしもしラーメンや、たっぷりのチャーシューと玉子が入った特製ラーメンも人気。

BGMにビートルズの曲が流れるレトロ感のある落ち着いた雰囲気の喫茶店。一番人気は若楠ポークカツカレー1180円。地元武雄産の豚肉を使ったカツカレーでサラダも付いている。

御船山楽園そばにある老舗の中国料理店。昭和54年(1979)に開業して以来、観光客だけでなく地元の人にも親しまれている。おすすめは乾焼蝦仁(芝エビの唐辛子煮)1500円で、エビのプリプリ感とほどよいピリ辛がクセになりそうなおいしさだ。炒八宝菜950円や広東炒飯700円も不動の人気を誇る。

地元の野菜を中心に使ったユニークでヘルシーな創作料理の店。外はカリカリ、中はモチモチの生地に包まれたプリプリの海老の創作フライランチ(1100円)はお店1番の人気メニュー。

広い店内は昔ながらの定食屋さんの雰囲気。モヤシやキャベツなど野菜が山盛りのチャンポン870円は、遠方から客が訪れるほど人気。もっと食べたい人には、めん大盛や野菜大盛各1020円がおすすめ。