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2500客余りの有田焼コーヒーカップが壁いっぱいに並ぶ喫茶店。コーヒーは好きなカップで。ニガリを使わず豆乳と「くず」で作ったモチッとした食感の有田名物、ごどうふも味わえる。ごどうふ膳1760円。有田焼の販売コーナーを併設。

霜降りが多く濃厚な味わいの西有田地区の、はがくれ牛が味わえる。店長のおすすめは、カルビ、ロース、ヒレの3種類に焼き野菜が付くはがくれ牛盛り合わせ(2～3人前)5500円。石焼ビビンバ1210円も人気。

屈指の景勝地、竜門峡にほど近い川魚料理の専門店。素材の味を追求した料理の中でも、鯉のあらいは絶品中の絶品。花びらのような盛り付けが有田焼の色絵に映え、器の美しさとともに楽しめるのもうれしい。天然醸造の味噌と名水で奥深い味を堪能できる。

地元ならではの、有田・古伊万里調の器を使用している寿司店。豪華な古伊万里調の器に盛られた名物料理ほのお特製ちらし御膳2800円は、エビにウニ・イクラ、そして九州の地ものマグロなど旬の魚を使った新鮮で豪華なネタが盛られる。サービスとして、フルーツとごどうふを付けてくれるのもうれしい。昼の寿司ランチは1480円。ほかに有田焼五膳のご当地グルメもあり大人気(事前に予約が必要)。

大川内山の瀬兵窯が営むカフェ。洋食器と見まがうほどのモダンなデザインがほどこされた器は、和洋いずれのメニューにもよく合い、特に女性客に人気が高い。店内で使用されている器は、併設のショップ「陶筥」で販売している。ベルギーワッフルセット(1100円)にも使われているモーニングプレートなど、みやげにぴったりの品が揃う。

民家を改築した、靴を脱いで上がるスタイルのレストラン。開業から50年以上、ずっと変わらぬハンバーグは地元客に大人気。地元、伊万里産の食材をふんだんに使い、盛り付けは伊万里の器を使用。名物女将の豆腐付きの定食スタイル。1日3組程度の完全予約制。テーブル数7卓、予算1300～3300円。

伊万里バイパス沿いにあるレストラン。伊万里食三昧の伊万里牛100％使用のハンバーグ、レモンステーキ2500円～が人気。カレーセットなどもあり。

伊万里の豊かな自然と温暖な気温が生み出した「肉の芸術品」伊萬里牛。松尾勝馬牧場の直営店。厳選された血統の仔牛は自家配合の飼料を与えられた至高の味わいを持つ伊萬里牛を是非。サーロインやフェレをカウンター席の目の前の鉄板で焼くのがオススメ。牧場直営レストランならではの味を堪能しよう。

「誰もがカウンターステーキを楽しめるように」と店内はカウンターのみ。セットではヒレとロース両方が食べられ、米ぬか入り塩コショウ、自家製ポン酢、ゴマダレとの相性もいい。

伊万里牛を使った自家挽きふっくらハンバーグが人気の、昔ながらの洋食レストラン。おまかせレディースセット2000円など、セットメニューも好評。コース料理(要予約)は3600円～で、個室(要予約)も利用可能。