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地元九州の厳選した素材を使用した本場江戸前寿司が堪能できる店。魚介類は天然、生、釣り物にこだわり、ノドグロは対馬のブランド「紅瞳」、穴子は対馬産の脂の乗った肉厚の上物、赤ウニは銀座や博多の名店でも使われる唐津産を使用している。最高級のネタを使用した本格的な江戸前寿司で、「締める」「煮る」「焼く」「炙る」「蒸す」など、江戸前の技でネタのうま味を引き出している。カウンターは個室仕様になっており、ディナーや接待にも最適。古民家を改装した店内は、オレンジブラウンの明かりに照らされ、心地よいジャズが流れる。

玄界灘や有明海の地の魚を使う、ひぜん前の寿司を味わえる店。魚は天然のみを使用。初秋のハモのしゃぶしゃぶなど、まずは旬のうまさを創作料理で堪能し、最後は契約農家のヒノヒカリ使用のすしで締める。その日のよいものを楽しむには、主人が腕を振るうおまかせ7000円～がおすすめ。その他、鯖棒すし・鯖くん製など人気上昇中。

佐賀の旬の食材を使った創作和風料理の店。料理には県産の肉や魚介、農家から直接仕入れる朝どれ野菜などを使用。その日のおすすめ食材を要望に合わせて調理もしてくれる。酒も佐賀の地酒が揃い、飲み比べも楽しめる。木のぬくもりを感じられる大人の隠れ家のような空間で、個室は平日なら2名から予約可能。満席のことが多いので予約してから訪れたい。

旬の果実の食べ頃を見極め、最高の状態で提供するフルーツ専門店で、1階はフルーツやテイクアウトスイーツのショップ、2階はパーラー。パーラーの定番人気は約10種の果物を贅沢に盛り込んだフルーツパフェ。定番メニュー以外に旬替わりのパフェもあり、1～2月はいちご、4～6月はマンゴー、7～8月は桃、9～10月はブドウなどが登場する。

老舗ステーキハウス。佐賀牛や佐賀産和牛など、肉質や部位によってセレクトした最高クラスの肉を炭火焼で食べさせる。帝国ステーキセット(ポタージュスープ、和牛炭焼ステーキ、サラダ、ライスorパン)3800円、ハンバーグステーキセット(ポタージュスープ、和牛ハンバーグステーキ、サラダ、ライスorパン)2500円なども人気。牛タン塩焼、牛タンステーキ、特製ハンバーグ等々こだわりの帝国オリジナルメニューが自慢。牛テール塩焼は特におすすめの逸品。ランチメニューは3種類(2400円～)あり、こちらも好評。

JAさがグループの焼肉レストラン。安くてボリューム満点の佐賀牛の焼肉と一緒に、健康野菜もたっぷり味わおう。久保田町米を使った炊き加減抜群のご飯は280円(おかわり自由)。上質な肉を使ったハンバーグランチ500円(50食限定)も、あっという間に売り切れるほど人気。

佐賀牛が安く味わえると評判の店。佐賀牛サービス盛合せ(2～3人盛)は、味・ボリュームともに満点。新鮮な内臓もすべて佐賀牛だ。佐賀牛の希少部位等を日替りで取り揃えているのでぜひ一度味わってみたい。充実のサイドメニューは石焼ビビンバ、サラダ各種など。切り落とし部分を使った手作り弁当の店も人気。

佐賀駅からひたすら山へ向かうこと30分、霊山としても名高い脊振山麓に「名尾庵」がある。近くの川にはヤマメが泳ぎ、初夏には蛍が舞う。絵に書いたような所で、時には山に住む動物や虫たちがひょっこり現れる。そんな空気と音を感じながら食事ができる。流行の味から一線を画した「昔懐かしい田舎風の鶏めし」はもちろん、地元で有名なみつせ鶏の炭火焼、季節の田舎料理等を存分に楽しめる。

100年近く続く老舗だんご店。5月の沖端水天宮祭のときには1日1万本が売れる名物だんごは、さらっとしたこし餡の甘みがいい。柳川市内のスーパー「まるまつ」、「ゆめタウン」、「ゆめマート」でも販売している。だんごの販売時期は10～6月。

おすすめの席は2階の窓側。川下りの終点にあたる掘割沿いにあり、眼下にゆらゆらと行き来するどんこ舟が眺められる。自慢の紅茶は1ポット650円～。月替わり限定ランチ1450円など。