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夜明茶屋

有明海を中心に九州近海の新鮮な魚介類が並ぶ鮮魚店の奥に併設された食堂がある。有明海の珍魚を扱ったメニューも豊富だが、鮮魚店やイケスから選んだ魚介類を調理してくれるのも魅力。クチゾコの刺身やワタリガニのボイル、マジャクの唐揚げなどが人気。外テラス席のみペット同伴可能。土産店もあり、有明海の珍味が揃う。「有明海むつごろうラーメン」や、有明海のエイリアンと言われるワラスボの「エイリアンラーメン」も土産として人気。おつまみ燻製サバ「THEさBAR」も評判。

民芸茶屋 六騎

国産鰻を使用し、ガスを一切使用せず木炭で焼き上げるなど、昔ながらの調理法で伝統の味を守り続けているうなぎめし(せいろ蒸し)のほか、ふっくらと甘辛く煮たドジョウをゴボウとともに玉子でとじた柳川鍋が人気。ここの柳川鍋は、料亭「松月」の味を引き継ぐ素朴な味わい。単品注文もできるが、ミニうなぎめしと有明海の珍味が付く柳川御膳(菖蒲)なら、一度に柳川名物を堪能できる。

福泉操

生きた国産うなぎを店でさばいて備長炭で焼きあげる、うなぎ料理店。二重セイロ、特上セイロ、ミニセイロなど色々な料理がある。特におすすめは、二重うなぎセイロ、かご膳、うな丼のオムライス、うなぎチャーハン、うな巻(うなぎがダメな人は和食専門の板前がいる)。価格は1430~5550円。

元祖本吉屋

福岡でうなぎと言えば柳川のせいろ蒸し。そのせいろ蒸しを天和元年(1681)に初めて作ったという老舗がこの店。うなぎを焼きあげた後にご飯とうなぎを一緒に蒸すため、味が馴染み香り高い。創業当時から伝わる秘伝のタレと脂ののったウナギが絶品。

皿屋福柳

沖端町の川下り着船場前にある江戸中期創業の店で、白秋もたびたび訪れたという川魚料理の店。柳川名物うなぎのせいろ蒸し3000円をメインに、ムツゴロウの照煮550円など柳川の味が楽しめる。ランチメニューのうなむす昼膳1700円は、うなぎ入りのおにぎりが好評(平日11時30分~14時30分のみ)。

山菜料理惣助

行者杉の近くにあり、四季折々の山菜料理が楽しめる店。地元でとれた米ナスの田楽やヤマメの塩焼き、山菜など8品が付く山菜A定食1700円が人気だ。

NOYU

地元筑前町産のフルーツや野菜を中心にイートイン限定のフルーツタルトやトーストやサンドを提供。スティック状の季節のフルーツタルトなど約14種や生チョコタルトなど取り揃える。グラスに盛られたグラスタルトやパフェタルトを約8種準備している。

黒門茶屋

かつて武士たちが秋月城に登城する時に通った杉の馬場通り沿いにある民芸調のお茶屋。甘木の黄金川だけに生える淡水のりの一種の川茸(学名スイゼンジノリ)を使った川茸定食1800円は一度味わってみたい名物料理だ。筑前地区の郷土料理「蒸し雑煮」や、秋月名物の国産本葛を使ったくず餅やくずきりもおすすめ。

PANCETTA

ランチタイムはバーニャカウダやカルパッチョなどの前菜に9種類の中から選べるパスタのセットから、サラダランチや窯焼きチーズリゾットランチなど、いろいろな種類のランチが楽しめる。夜はイタリアンバルに変わり、豊富なワインにイタリアリキュールを使ったカクテル、旬の食材を使用したアラカルトメニューなど、お酒を片手にゆったりとした時間を過すことができる。もちろん食事だけでもOK。

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