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鮮度抜群の刺身・お寿司をはじめ、バラエティ豊かな料理で楽しませてくれる。食通からの支持も厚い。

店主自ら市場へ足を運んで選りすぐった魚介を、斬新な創作料理や、刺身や煮付けなどのシンプルな調理法の料理で披露してくれる。自家製の色々な魚の一夜干しなどオススメ。バラエティー豊かなラインナップから選べるのも魅力だ。日本酒にもこだわり常時、12種類以上取りそろえている。

毎朝、長浜市場で仕入れている活きのいい海鮮が魅力。丼物はネタのトッピングの追加もでき、シメに昆布とカツオのだし汁(無料)でお茶漬けにすることも可能。旬の魚定食も常時約12種類揃う。全メニューに味噌汁プラス、小鉢か卵焼、茶碗蒸しが選べてお得。

新鮮な魚や熟成させた魚を、ネタに合わせた様々な調理法・味付けで味わえる。季節の日本酒、焼酎、ワインなども豊富に取り揃えている。その他、名物のあわびのしゃぶしゃぶやトリュフ料理など、旬の食材とのマリアージュが楽しめる。

明治38年(1905)創業という水たきの発祥店。素材は、九州産の脂身の少ない若鶏のみを使用。鶏ガラを使わず、あっさり味に仕上がっている。骨付きとミンチのコース5300円～(要予約、サービス料10％)。

福岡産にこだわり、地元でとれる鮮魚や、新鮮な福岡・朝倉の野菜が味わえる和食店。「旬香る料理に舌鼓を打ってほしい」という想いから、鼓の音「ぽぽぽん」を店名に生かした。趣のあるカウンター席や、庭園が眺められるテーブル席と個室もあり、ゆっくりとくつろげる。女将の故郷でもある朝倉の野菜は、栄養価を多く蓄えている時期の露地栽培ものを中心に選び、味覚はもとより「カラダにもおいしい野菜」として調理。店内では同様の朝倉野菜の直売も行っている。季節の移ろいを目でも楽しめる庭園が魅力で、夜はライトアップされたさまが2つの個室とテーブル席から眺めることができ、会話も弾みそうだ。こだわりの器は、有田焼や伊万里焼を中心に、織部焼や長崎の波佐見焼などの陶磁器、酒器、茶器などを取り揃えており、料理の盛り付けに使うのはもちろん、カウンターなど店内各所に展示もしている。

夜景が望め、ゆったりとリラックスできる癒しの空間で、九州の旬の素材をふんだんに使った和のコースとともに、地酒やワインをカジュアルに味わえる店。野菜は、店主と生産者の信頼関係があるからこそ日々直送される滋味深い有機栽培されたみずみずしい地産野菜を使用。魚介は九州を中心に近海で獲れる旬の魚介類が中心。無添加の調味料で素材の味を十分に引き出し、丁寧に時間と手間をかけた繊細な料理は、目も舌も体も喜ぶ美しく、驚きと新鮮さに溢れている。店主自ら蔵元を訪れて選んだ地酒やワインとともに味わいたい。

地元福岡産の旬の食材をメインに九州の味を堪能できる和食の店。福岡をはじめ九州各地の豊かな自然で育まれた海の幸や山の幸を、福岡生まれの店主が鮮やかな創作和食に仕上げて提供。店名に「酒肆」と冠するだけに、日本酒は常時15種、焼酎は芋、麦、米合わせて50種類を用意。ワインやスパークリングワイン、シャンパンなども多彩に揃えている。日本酒は1合での注文のほかグラスでもオーダーできるので、少しずつの飲み比べも気軽にできる。おすすめは地元福岡県三井郡で造られる、味わい深くのど越しのいい「三井の寿」。

鮮度や質にこだわった素材を丁寧に調理した創作料理が楽しめる店。名物料理の櫃まぶしは、うなぎ蒲焼の櫃まぶしのほか、鯛の胡麻ダレなど多種類の櫃まぶしを用意。もつ鍋や辛子明太子料理、厳選素材を使った鮮度抜群な刺身も好評で、刺身盛合せは各コースでも用意している。店内はジャズが流れる落ち着いた空間で、全面ガラス張りのテーブル席や一段上がった小上がりのホール席、夜景が見えるクローク付きの個室、掘りごたつ式の和個室など多彩に用意。VIP席もあり、さまざまな用途で楽しめる。

創業以来、醤油もつ鍋一筋40年。透明感あるスープはゴクッと飲み干せるあっさりタイプ。煮込むほどにコクは増せど、“こってり”にならないワケは、定番の小腸だけでなく、7種ものモツを使用するため。それぞれが異なるうまみを放ち、スープに深い味わいを与える。もつ鍋1650円、ちゃんぽん玉220円、酢もつ770円、手羽唐揚770円など。席料として、1人ずつ小鉢(440円)がつく。