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福岡をはじめ、九州各県の素材を繊細な味付けで楽しませてくれる和食店。こだわりの食材が店主の技と出合い、季節ごとの旬の味をたっぷりと堪能でき、地元でも評判が高い。おまかせコースは7000円(税別)、8500円(税別)、1万円(税別)、1万2000円(税別)の4コース。看板メニューのくじら盛り合わせ4400円(税別)など、単品でも楽しめるので自慢の日本酒とともに楽しんで。

西鉄グランドホテルの地下1階にある、日本料理レストラン。月替わりの会席料理をはじめ、経験豊富な料理長がふるまう、新鮮で上品な和食が味わえる。店内の生けすには、毎日魚市場から仕入れる魚が泳ぐ。小さな庭園があり、落ち着いた雰囲気の和の空間で食事を楽しめる。個室もあるので、お祝いの席などでも利用可能。

厳選素材を使った博多の「旨か料理」が味わえる店。ヒラメ、カワハギ、イサキ、アジ、メゴチなど魚介が豊富で、いけす活き造り、鮮魚刺し盛り、ゴマサバなど、鮮度抜群の魚料理が堪能できる。フグやアラ、ヤリイカなどの活魚のほか、本格炭火焼鳥や和牛肉、馬肉などの肉料理も揃っている。コース料理は大事な日の食事におすすめ。福岡の寒北斗をはじめ、京都の京山水など日本各地の地酒も豊富だ。店内ではホークスの試合などが観戦でき、30名まで利用可能な座敷席を用意している。

隅々まで手入れが行き届いた正統派のバー。名物のモヒートをはじめ季節のフルーツを使用したカクテルが人気。フレッシュフルーツカクテル1600円～、シングルモルト1500円～。

岩永一志氏は「博多サンボア」で24年間修業後、現店舗を開店した。春吉橋を渡ってすぐの場所にあり、中洲初心者でも気軽に来店できる。カクテルは900円～、チャージ800円。

50名以上のバーテンダーを輩出している、中洲のバーを牽引する名店。バーテンダー歴65年、この道一筋の七島啓氏目当てに訪れる常連も多い。カクテルオニオンを入れた辛口のオリジナルカクテル、ロマノフ1500円がおすすめ。

細い階段を上り小さな扉をくぐって現れるのは、蟻の巣をイメージした店内。一見分かりづらい隠れ家的な立地だが、いつも多くの客で賑わう。定番からオリジナルまで、カクテルは300種以上あり、イタリアンをベースとしたフードやデザートも充実している。

カントリー調の楽しい雰囲気が漂うビアレストラン。世界30ケ国、250種類に及ぶビール600円～が味わえるのは全国でも珍しい。スペアリブ1400円、ケイジャンチキン950円、メキシカンタコス900円などビールにぴったりの料理が揃う。

店主自ら津屋崎漁港に出向き、天然のヒラメなどを漁師から直接仕入れている。うちわエビ蒸し900円～のような地元ならではの食材が楽しみだ。日本酒のすず音1500円や焼酎の奥霧島530円など、料理と相性のいい酒も豊富に揃う。

唐津の長浜市場から直送される海の幸や、新鮮な野菜を使った50～60種類の日替わりメニューが食べ放題の居酒屋。2時間の飲み放題も付いて3300円～という安さが自慢だ。おすすめのコースは、刺身付コース3850円や、刺身＋ズワイガニ付コース4400円。このほかにも、イセエビ付きの豪華な船盛が楽しめる5500円のコース(要予約)など、多彩に揃う。店内には10名まで利用可能の完全個室や、60名まで入れる大座敷なども完備。