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漁港直送の天然魚は、昼は朝獲れ、夜は夕獲れのものを使用し、鮮度にこだわった素材を使った料理が味わえる。ボリューム満点の定食は、地元客はもちろん、観光客からの支持も高い。松葉を使用して豪快に焼き上げる名物、松葉焼きたたきは必食だ。

旬の地物の魚介、野菜、肉を和洋折衷の料理で楽しめる店。魚介は海流の激しい土佐沖で育った身の引き締まったもの。漁師が浦戸の河口まで丁寧に生きたまま運ぶのを待ち、素早く活き〆にして店舗へ持ち帰っている。新鮮だからこその味はもちろん、歯ごたえは絶品だ。肉も土佐牛、春野の馬刺し、田嶋鶏、四万十豚など高知産のものが勢揃い。さらに野菜も高知で栽培された減農薬や農薬を使わずに育てたものを使用している。ドリンクも豊富に取り揃えており、サントリー公認のうまいプレミアムモルツが飲める店なのも魅力の一つ。

土佐の海の幸、山の幸を安く、おいしく存分に楽しめる店。高知の地酒は、県内の全酒蔵の地酒を取り揃え、土佐鶴、司牡丹など20種類以上。1合330円～。しっかりとした食感が特徴の大豊豆腐180円など、郷土色豊かでユニークなメニューが揃う。カツオ料理は、刺身やたたきはもちろん、カツオ丼やかつおギョーザ、カツオの押しずし・龍馬寿司980円など存分に楽しめる。

賑やかな中心街アーケードにある居酒屋で、四国四県に伝わる郷土料理や、地元自慢の食材を使った創作料理を味わえる。高知の名物なら、注文を受けてから焼くカツオ藁焼きたたき1382円～、ウツボタタキ1058円がおすすめだ。愛媛の料理では肉質がやわらかい伊予和牛の黄身おろしステーキ1382円を食べてみたい。他、徳島の鳴門金時なども味わえる。

旬の魚介類にこだわる居酒屋で、カツオ、ウツボ、川エビなどの郷土料理コース1人5000円～。

高知ならではの食材を使った刺身や焼き物、創作オリジナル料理を提供する居酒屋。朝どれの旬の地魚を手頃な価格で提供している。商店街の中にあるので家族連れの利用も安心。

バーナーを使って客の目の前で焼く、炙り鰹塩たたきが看板料理(1人前440円)。220年続く魚屋の七代目、亀次郎目利きの鰹は地元の魚通をうならせる。事前に予約してからの来店がオススメ。

店内の生簀で泳ぐのは生きたまま届いた高知近海の魚介類が自慢。伊勢エビや長太郎貝などを職人が新鮮なまま調理してくれる。炭火で炙る厳選貝焼825円～や、土佐赤牛ミスジ焼1980円、海鮮焼盛り合わせ2750円、人気のかつおゆず塩たたき1320円～など、鮮度抜群の食材をリーズナブルに堪能できる。

60店舗余りが出店する、巨大屋台村。土佐料理をはじめ、中華やエスニック、惣菜など幅広いメニューから好きなものを購入して、テーブル席のある広場で食べるシステム。カツオのたたきから惣菜、地酒、芋けんぴなどのみやげ物まで揃う。

ウナギの寝床のような店内は、昼間からお酒を飲んでも違和感がない大らかな雰囲気が魅力だ。50年以上前に串カツ屋として創業し、気がつけば「メイドイン葉牡丹」ともいうべき100種以上のメニューが誕生。