アーカイブ Travel Post

山あいにある一軒家レストランで味わうこだわりピザ。生地をのばすところから始めるのでお手軽に体験が可能(前日までに要予約)。地元産トマトで作ったソースに、地元産の野菜をトッピング。地元のはちみつを使った、チーズピザも人気だ。

佐田岬半島の佐田岬メロディーライン沿いに建つ、道の駅瀬戸農業公園内のレストラン。メニューの一番人気・ちりめん丼はじゃこ天付で1100円。伊方町特産品のちりめんはちりめん工場より直送したもので、一緒に付いてくる温泉卵をちりめんにのせ、わさびをといた醤油をかけて混ぜて食べると美味。

四国最西端佐田岬半島の先にあるまりーな亭では、目の前に広がる豊予海峡で捕れる海の幸を活かした料理が味わえる。漁師の息子でもある料理人の店主が調理するアットホームな店。とれたての魚で作る刺身は絶品。特に満開丼は、特製のタレをかけて食べる。リピーターも多く、休日には遠くから足を運ぶ客も少なくない。また、テレビで何度も紹介されたことがある名物じゃこ天、じゃこコロッケは昔から地元で人気の商品。土産も可能。満開丼1630円、じゃこ天(持ち帰り)5枚入り850円、じゃこコロッケ(持ち帰り)5枚入り850円。

豊予海峡に細長く突き出した佐田岬半島の先端近く、三崎港にある国土交通省港湾局長登録の「みなとオアシス」の一つ。佐田岬の「石垣」文化を取り入れた施設内外には、観光案内所やカフェ、ワクワク広場、うみのデッキなどを完備。三崎港を眺める「しらす食堂」では、周辺で獲れる新鮮な魚介類を使用した海鮮丼やしらす丼、定食などのメニューが充実。生簀のある直売所「しらすパーク はなはな」では生きた鮮魚や農産物のほか、佐田岬産の柑橘類のジャムやジュースなども販売。

八幡浜名物としてブームとなっている八幡浜ちゃんぽんの草分け的存在。昭和23年(1948)創業以来、変わらない味を守っている。ちゃんぽん600円は、かつおぶし、昆布、鶏ガラ、野菜でとったスープと濃すぎない醤油の加減が絶妙の、あっさりまろやかなスープが特長。地元の人がよくオーダーするのは、ちゃんぽんにごはんと漬け物が付く「ちゃん定」700円。エビ、イカ入りの特製ちゃんぽんは700円。あんかけ焼きそば700円も人気メニュー。

八幡浜ちゃんぽんの御三家として、半世紀を越えて浜っ子に愛され続けている老舗食堂。ちゃんぽん750円は、あっさりとしていながらコクと旨みの鶏ガラ醤油スープに、中太麺、豚肉、野菜がたっぷり入る。特性醤油タレの焼き飯750円とカツ丼800円も大人気。

八幡浜市場に揚がる新鮮な宇和海の魚介を使った料理が自慢。うに丼や海鮮丼など贅沢な味が気軽に味わえる。一押しは、この店の名物料理のあじのたたき寿司。にぎり寿司に天ぷらなどが付く定食や日替わりランチなど、盛りだくさんで手ごろなメニューが充実しているのもうれしい。鯛の刺身を生卵の入っただしに混ぜ入れご飯にかけて食べる鯛めしなどの南予地方の郷土料理を目当てに訪れるのもいい。

元禄元年(1688)創業の割烹料理店。伊予さつま800円などの郷土料理や月替わりの京風懐石料理3000円～など、メニューが多彩。20食限定の点心弁当2000円も人気。懐石、点心弁当は要予約。個室を利用する場合は要予約。

臥龍山荘の横にある、小ぢんまりした店。1階がカフェと一部小展示場(画廊)で、2階は画廊。抹茶と季節の和菓子、昆布茶が出る抹茶セット800円や、コーヒー500円などでちょっとひと息。

大洲の三大銘菓である志ぐれ、月窓餅、残月をはじめ、文楽最中やとうまん、玉井さんの漬物、梶田さんのお醤油など、地元でも人気が高い商品が勢揃い。同じ施設内には大洲総合観光案内所や分油屋というレストランもある。