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第3回全国やきとリンピックで1位を獲得した本格今治焼き鳥の店。うまい焼き鳥を食べてもらいたいと食材の開発に力を入れ、地鶏「伊予水軍鶏」を誕生させ、愛媛県内外からの常連客も多く、安くてうまいと評判。歯ごたえがあって肉汁もたっぷり、その上コラーゲンも豊富という伊予水軍鶏は、1人前6品のコースで。伊予水軍鶏以外にも、定番の皮、鳥ねぎなどのやき鳥メニューも豊富。サラダや伊予水軍鶏のだし巻たまごなどのサイドメニューも人気。

初代から30年以上受け継がれてきたタレが自慢の焼き鳥店。名物皮350円は、歯ごたえのある親鳥とジューシーな若鳥の両方ともおすすめ。あっさりめのタレなのでいくらでも食べられそう。オリジナルせんざんき500円は、パリパリとした衣までおいしいと評判だ。鶏皮・炒り卵・刻み海苔をご飯に乗せ、秘伝のタレをかけた丼の鳥めしもぜひ。座敷中心の店内でゆったりと味わえる。

店主のこだわりが生きる、皮焼き、センザンキ、手羽先など上品な味わいの焼き鳥コース1人前3500円が人気(要予約)。アイデア満載の一品一品に、店主の食材に対するこだわりが表れている。きめ細やかな配慮が行き届いていると女性や家族連れにも評判で、広くて清潔な店内には座敷、テーブル、カウンターもある。そのほかの定番メニューも選び抜かれた品ばかりで、少し甘めの特製タレが食欲をそそる。予算は2500～3000円(料理のみ)。個室はコース料理にて予約可能。

昭和27年(1952)創業の言わずと知れた今治名物・玉屋のかき氷の店。フレーバーは約30種。氷とシロップをシェイクしたミルクセーキは繊細でふんわりとしていて人気。エリーの苺ミルク770円、ミルクセーキ660円。

JAおちいまばりが運営するカフェ。今治や瀬戸内海の島々で生産された農産物が集まる直売所「さいさいきて屋」と同じ敷地内にあり、とれたての地元食材を使ったスイーツやパンを販売している。特に、季節のフルーツを大胆に使ったケーキが人気。イートインあり。

約50種類の庶民的なメニューが味わえる老舗食堂。おすすめは甘めのイリコだしが効いたアツアツの鍋焼きうどん800円。

一本釣り地ダコ使用の関西風たこ焼。今治南高校とコラボしたメニューも好評。お豚さまに海の仲間焼などの変わりダネたこ焼きもオススメ。

人情味あふれる気さくな店主、みーこちゃん目当てに訪れる客も多い店。広島風に近いお好み焼650円はたっぷりの野菜が入ってボリューム満点。そばかうどんの入ったモダン焼は2人で食べるほどのボリュームで850円。1本釣りの鯛がたくさん入った鯛メシは1パック250円。

瀬戸内の小魚のスープに、伯方の塩、宮窪の海苔、すまき(今治地方の蒲鉾)、大三島のレモン、鶏のチャーシューなど細部にまで今治産にこだわった今治ラーメンは530円。他3店舗でも販売中。

来島海峡を眺めながらロマンチックに食事ができるフレンチレストラン。瀬戸内の幸を気軽に味わえるワンプレートランチ1650円がおすすめ。多彩なコースは2420円～。今治駅からタクシー乗車時は「伊豫水軍まで」と伝えるとよい。