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オリーブ・柑橘農家「井上誠耕園」の直営レストラン。400年の歴史を誇る手延べそうめんの技法で作った手延べパスタや、エキストラヴァージンオイル100%の瀬戸内の魚介アヒージョ、香川のブランド和牛”オリーブ牛”など、オリーブと小豆島の魅力を味わえるレストラン。

昼はランチメニュー800円～、夜はパスタやピザ・単品料理等、カクテル・アルコール類もあり、焼き立てワッフル570円～は看板＆人気。観光途中の休憩スポットに活用できる。窓から瀬戸内海を一望できる。

昭和53年(1958)創業のうどん店。店長おすすめは、小豆島産のバージンオリーブオイルを利用したオリーブうどん800円、牛すじうどん600円。

温冷海老天ぶっかけ750円や温玉ぶっかけ570円など人気メニューがズラリ。近くには老舗の醤油工場や二十四の瞳映画村などがあるので、観光帰りに立ち寄ろう。

小豆島ふるさと村内にあり、小豆島手延べそうめんの製造工程から、麺匠達の見事な技を見学できる施設。コシを出すのに役立つグルテンを程よく含んだ小麦粉とゴマ油を使った、昔ながらの製法で作るできたてそうめんが食べられるのは小豆島でもここだけだ。手延べそうめん500円～。

小豆島の草壁港そばにある小高い丘の上のイタリアン。オリーブ生産地として知られる小豆島の食材と、レストランのすぐ側にある自家菜園で栽培した野菜やハーブを生かした料理が評判で、「小豆島イタリアン」の名で親しまれる名店だ。季節や仕入れの食材によって変わる料理は、ディナーコース4500円～で前日までに要予約。ワインはイタリア、フランスをはじめ、自然派ワインも。

小豆島オリーブ園の近くにある、小豆島の素材をいかした和風創作料理店。靴を脱いで入るウッディな店内は温かみがあり、窓からは内海湾が眺められる。瀬戸内の海と山の幸をふんだんに使ったランチメニューは、ひしお膳(魚編、オリーブ夢豚編、オリーブ牛編)、季節のお膳(2800円、3800円)は前日までの予約を。その他おさしみ定食、一人鍋定食など。

うどん激戦区にあり、釜あげと冷やしうどんのみで勝負する老舗。コシのある麺と香り高いだしのバランスが人気の秘密だ。釜あげうどん1玉(小)350円、2玉(大)480円、たらいうどん6玉(小)1500円。

香川と徳島の県境にあり、山奥に佇む、米穀店のうどん屋。半透明のみずみずしいうどんで、麺自体がしっかりとした味がする。「ぬくいん」と「つめたいん」のいずれかの麺に、醤油、酢、七味、自家製青唐辛子の佃煮を好みに応じて混ぜたものを絡めて食べる。外でも食べられるよう店前にテントが張ってある。

昭和33年(1958)の小縣製麺所が始まりといううどん店。透明でコシのある麺を生醤油とたっぷりの大根おろしで味わうしょうゆうどんが名物。しょうゆうどん小500円、大620円は最初に大根とおろしがねが出されるので、特別栽培の大根をおろしながらうどんが来るのを待つ。うどんにおろした大根、薬味をのせ、特製生しょうゆとすだちを絞って食べる。ツヤツヤとした麺はのど越しがいい。赤味噌ベースの甘めのタレをたっぷりかけるおでんもある。