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高松南新町商店街にある喫茶店。マスターがゆっくり、ていねいに淹れてくれるコーヒー350円～は香り高く味わい豊か。早朝から開いているので観光にも便利。しかもモーニングサービス(～11時)は飲み物の料金だけで、厚切りトーストがついてくる。

猫をあしらったパッケージがかわいいと人気を集める香川発のコーヒー焙煎所。毎日少量ずつローストし、新鮮な鮮度のよいコーヒー豆を提供する。店内には焙煎したてのコーヒーなどが味わえるカフェも併設。

老舗の和菓子屋を昭和の銀座風にアレンジした、1人で気軽に入れるカフェ。野菜たっぷりでバランスの取れたランチ1000円のほか、オリジナルスイーツやコーヒーが豊富なのもうれしい。

市立美術館前にある、建築の巨匠たちがコラボした名喫茶。建物の設計と椅子のデザインは山本忠司氏、外観は彫刻家の空充秋氏、重さ3トンの石のスピーカーから流れる音楽は作詩家で音楽評論家の秋山邦晴氏のセレクトだ。建築家の前川国男氏設計のニューヨーク世界博覧会日本館の壁面の試作も残る。自家製のケーキと薫り高いコーヒーとともに鑑賞。

海に面した大きな窓が印象的なカフェumie。古い倉庫の階段を上がり扉を開けると、別世界のように開放的な空間が広がっている。

季節の食材で彩ったラインナップ豊かな約30種のブッフェ料理はもちろん、料理人が調理しその場で出来立てを振る舞う「ライブキッチン」などがある。贅沢な料理の数々を思う存分楽しめる。

港湾で働く人達の利用が多いため量が多く、発着する貨物船の香川県外乗組員にも定評がある。看板メニューの肉カレーうどんは絶品。

しっかりとコシのある麺が自慢。珍しいトッピングやサイドメニューも充実している。スタミナ不足の朝にもってこい。昨日よりも「おいしいうどん」を提供できるように日々努力を続けている。

朝5時から営業している、JR高松駅からほど近い店で、仕事前に立ち寄る地元客も多い。ほどよい硬さでもっちりとした食感の昔ながらの手打ちうどんが味わえる。冷凍ものを使わず地物の魚にこだわる魚天をはじめ、手作り天ぷらも大人気。

店頭で手際よく揚げられる天ぷらを先に注文。セルフ店だが、釜からあげたてを出すうどんは透明感があり、コシが強くプリプリとした食感が特徴。黄身がでてくる半熟玉子天やちくわの天ぷらも味わえる。(うどん1玉240円、天ぷら全品150円)。