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栗林公園近くの裏路地にある製麺所。細めでつるりとした口触りのよい麺に、カツオと昆布でとった上品な薄味のだしがほどよく絡む。サラサラの天かすを入れるもよし、好みの天ぷらをトッピングするもよし。中華麺も製造しており、中華麺にうどんだしをかけて食べることもでき、うどんと中華そばを一緒に食べるミックスもある。

釜上げの熱々うどんと、氷で冷やすざるうどんが同時に味わえる氷釜上うどんが看板メニュー。柚子の風味を効かせた温＆冷だしもポイント。ランチタイムはかけうどん150円と驚きの安さ。4日間かけて打つこだわりのうどんは、天然塩も使いコシ・つや共に絶品だ。讃岐のこころの釜玉・カレーうどんも人気。

40年以上地元で親しまれている喫茶店。自家焙煎珈琲490円～や手作りケーキ380円～はもちろん、パスタやグラタンなどのフードメニューも好評。なかでもエビやイカ、ワカメなどをたっぷりと使ったしーふーどすぱげち980円と、うみのこピラフ980円は海の町らしさ満点で大ボリュームの人気メニューだ。

徳島県下でも有名なお好み焼き専門店。平成20年(2008)に国道近くに移転し、駐車場も備えた。地元客はもちろん、ライダーやサーファーのリピーターも多いとか。地鶏と玉ねぎをニンニクソースで炒めたかしわ焼き650円、ホルモン焼き650円は、ビールに合う味でダントツ人気。モダン焼き750円やカシワ玉そば650円も好評。

オーナーが所有する2隻のマグロ船から直送されるマグロを堪能できる店。手作りのたれを回しかけて食べるまぐろ丼1000円は超人気メニュー。

生け簀から上げたばかりの魚介類を、網の上で生きたまま焼く海賊焼が人気の食事処。サザエ、アワビ、ホタテ、エビなど、食材は季節によって変わり、ユズ風味の自家製タレで味わう。海賊焼1人前3240円、海賊盛り合わせセット(2～3人前)1万800円、魚の刺身864円～、アワビの刺身1944円などがおすすめ。

「浮き座敷」と呼ばれる、海に浮かぶ座敷でいただく料理は、シンプルな調理法ゆえに抜群の鮮度が生きる。活けの貝やエビなどをそのまま網焼にする豪快さは、まるで海賊になったような気分だ。

慶応4年(1868)9月8日に建てられた古民家を改装した店。手作り菓子とコーヒーや抹茶のセット650円が楽しめる。

国道55号沿いにある船の形をした店。自慢は生きたままのアワビやサザエ、エビ、魚を自分で焼いて食べる海賊料理。野趣あふれる阿南海岸の名物料理だ。各種定食になっており、990～3300円で楽しめる。

地元でとれたお米、野菜、阿波尾鶏、日和佐漁港にその日揚がった魚介類など、地元食材にこだわり、素材のよさを活かした料理を味わえる。ランチは1000円～。お造り定食1600円、阿波尾鶏のから揚げと岩ガキのセット1800円～などが人気。料理に合う地酒、焼酎の品揃えも豊富。ランチタイムのみ全面禁煙。