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東大阪で最大の規模を誇る公園。園内にはスポーツや文化施設が点在しているが、なかでも子ども連れに人気なのが体を動かして遊べる施設「ラガーステーション花園」。惑星都市のスポーツスタジアムをイメージしたユニークな施設で、2種類のローラースライダーやクライミング、ターザンロープやネット遊具などがある。動物や電車をかたどった幼児向けの遊具も豊富。

東大阪市にGoodBBQが令和3年(2021)4月にニューオープン。手ぶらコースと場所貸しコースがあり用途によって選べる。準備から片付けまでスタッフが行う。

生駒山系の山腹にある204haにも及ぶ自然公園。最高地点のぼくらの広場からは、360度のパノラマが楽しめる。いろいろなハイキング道があるが、らくらくセンターハウスから見晴らし広場までのらくらく登山道はベビーカー・車椅子でも楽しめる。らくらくセンターハウスには駐車場もある。

大阪平野の東、奈良盆地との境に連なる生駒山麓の聖域「神津獄」を本宮とする世界最古の古社の一つ。奈良の春日大社はこの社の二神を勧請したということから「元春日」とも呼ばれる河内国一之宮。境内には梅、桜や季節の草花が咲く「枚岡梅林」がある。

「石切さん」「デンボ(腫物)の神さん」と親しまれる神社。物部氏ゆかりの神社で歴史も古く、創建は神武天皇紀元2年と云われており、饒速日尊[にぎはやひのみこと]と可美真手命[うましまでのみこと]の二柱を祀っている。お百度参りはご利益があるとして全国的に有名で、境内では「願いが叶うように」と参拝者の姿が絶える事はない。

生駒山麓にある都市公園。春は花見、初夏は新緑、秋から初冬には紅葉と四季を通じて自然を満喫できる公園。また、生駒山ハイキング入口として、多くのハイキングコースがあり、親子、初心者でも楽しめるコースが充実している。

近世まで大阪と奈良を結ぶ主要道であった旧奈良街道。暗峠はその県境にある峠。芭蕉も最後の旅でこの峠を越え、秀句「菊の香にくらがり登る節句かな」を残した。現在も石畳や、道標、古い家並みが残り、往時の名残りを留めている。

「市民プラザ」を訪れるさまざまな人々の新たな交流、出会いの場として、また、新たな利用者を呼び、賑わいが生まれることを目指し営業中。市民が心をこめて門真の土地で育てた野菜や果物、手作り作品などを安価で販売する門真もん市を開催。一品ものの門真産にこだわった品々が並ぶ。

大阪の中でも農地の多い河内一帯で採れた野菜を販売する直売所。ダイコンやサトイモ、レンコンなど、その日の朝に収穫したばかりの新鮮で旬な野菜を生産者が直接販売するという地産地消のモデルとなっている。玄米の量り売りコーナーもあり、つきたてのお米が購入可能。

門真市のショッピングモール「ベアーズ」内にある農産物直売所。地元大阪はもちろん、和歌山や奈良の生産者による農産物や加工品を豊富に取り揃えている。野菜や果物だけでなく、精肉・鮮魚も並ぶ。