Spot水茎焼陶芸の里琵琶湖をイメージした淡水色の焼き物で知られる、水茎焼の作陶体験ができる。手廻しロクロ1650円~、電動ロクロ2200円~(送料別途)、絵付770円~。インストラクターが手伝ってくれるので初心者でも安心。2階には近江八幡の郷土料理や近江牛のバーベキュー、しゃぶしゃぶ(要予約)が楽しめるカフェレストランもある。Alibaba2025/05/27
Spot近江八幡市文化会館主な事業は、プロが行うコンサートや演劇。さらにもっと身近な発表や展示会、会議や練習などでも利用できるように、各施設の貸し出しを行っている。主に、コンサートや演劇などで使用される収容定員1130名の大ホール、発表会や式典などで使用される収容定員300名の小ホールその他、48名・24名定員の会議室、応接セットが置いてある特別室、ピクチャーレールが設置されている展示室、60名定員のオーケストラ練習室、畳が敷いてある練習室(15畳)が1つ、12名定員の練習室が2つある。Alibaba2025/05/27
Spotヴォーリズ記念館メンソレータム(現近江兄弟社メンターム)で知られる、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の記念館。明治38年(1905)、キリスト教伝道のため来日。英語教師として近江八幡に赴任し、その後全国で教会や学校、ホテルなど1600件にものぼる建物を設計。医療や教育、社会事業などの幅広い分野で活躍した。記念館はヴォーリズ氏の木造2階建ての自邸を公開したもので、内部には愛用したピアノや資料を展示。広い居間や応接室のほか、畳の和室もあり、氏の住宅建築観もうかがえる。内部見学は要予約。所要40分。Alibaba2025/05/27
Spot歴史民俗資料館江戸時代末期に、森五郎兵衛家の控宅として作られた民家で、昔の商家の様子を再現。室内は質素ながらも美しく、帳場や商人の営業道具が展示され、近江商人の生活ぶりを知ることができる。Alibaba2025/05/27
Spot郷土資料館明治19年(1886)、八幡警察署として建設され、昭和28年(1953)にヴォーリズ建築事務所により改築された建物。平成30年(2018)4月に改修・リニューアルオープンし、カフェスペースやコワーキングスペースを整備。館内では、商業都市として発展した近江八幡の歴史がわかる貴重な資料を展示。近江八幡の人びとが使用した民具などのほか、考古資料や祭りのジオラマなどを見ることができる。Alibaba2025/05/27
Spotかわらミュージアム江戸時代からの地場産業である八幡瓦。かつて、八幡堀には数十軒の瓦工場が軒を連ねたという。ここでは八幡瓦を中心に、日本各地や世界の瓦を展示。風土に適した瓦の美しさなどを紹介している。工房では瓦粘土を使った制作体験(料金:1000円~、時間:9~15時、所要:1時間~1時間30分、要予約)も可。白壁土蔵造の建物自体にも、2万4000枚の八幡瓦が葺かれている。所要30分。Alibaba2025/05/27
Spot新町通り近江八幡の町は、天正13年(1585)に豊臣秀次が開いた八幡山城の城下町として築かれたのが始まり。八幡堀をはさんだ北側が武士の居住地域、南側は町人の町。町人が住む地域はさらに西が商業地域、東が職人地域に分けられた。現在の新町通りはかつての商業地域。畳表などを扱う豪商の邸宅だった、旧西川家住宅などが公開されている。邸宅には卯建があがり、家並みの塀越しに松がのぞくなど、情緒ある風景が続く。重要伝統的建造物群保存地区に選定。Alibaba2025/05/27
Spot八幡山城跡安土城炎上の3年後に秀次が築いた居城。秀次のあと京極高次が入るが、やがて廃城となった。現在は石垣を残すのみだが、本丸跡には秀次菩提寺の村雲御所瑞龍寺が京都から移築されている。Alibaba2025/05/27
Spot八幡堀八幡山を囲むように築かれた堀。琵琶湖水運にも利用されていた。両岸には今でも白壁土蔵や旧家が立ち並び、当時の面影を色濃く残している。重要伝統的建造物群保存地区、重要文化的景観地区に選定。Alibaba2025/05/27